浮気の証拠を掴む写真の撮り方と注意

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焦らず、慎重な行動で

 

浮気を証明するための証拠として非常に有効なのが、浮気現場の写真です。
写真は確実に浮気を示すものでなければなりません。
一番良いのは、ラブホテルに入る瞬間の写真、出てくる瞬間の写真です。

 

プロに頼めば大体一発で撮ってくれるのですが、経済的な理由などでプロに頼めない場合は自分で撮りましょう。
最近は素人に扱える一眼レフやデジタルカメラも普及しています。
携帯のカメラもかなりの画素数を誇っていますから、すぐに使いたいときにはおススメです。

 

手ブレ補正は必須

とはいえ、せっかくの決定的な瞬間を捉えても、写真が上手く取れなければ証拠として使えない場合があります。

 

素人写真のミスで良くあるのが手ブレです。
愛する恋人や配偶者がホテルから出てくるところを目の当たりにして、手が震えてしまうのは当然です。

 

なるべくカメラの設定は手ブレ補正を付けておくようにしましょう

 

他にもピンボケで顔が綺麗に映っていないというのも証拠写真として使えなくなります。
暗すぎたり明るすぎたりして顔が見えないと同じくNGです。
とにかく二人の顔をしっかりと映さないことには話にならないのです。

 

風景や位置を工夫したアングルで

あとは二人のアップばかりを狙ってしまいがちですが、明らかにホテルから出てきたことを証明するために、ホテルの看板などを含めた写真を撮るようにしましょう

 

 

プロではないのですから、何枚も撮ろうとせずに渾身の一枚を狙うようにすると成功率が上がります。
ちなみにホテルは薄暗いところが多いのでフラッシュの設定には注意が必要です。

 

あとは車などでばれてしまわないように、位置取りも工夫が必要です
いつも使っているホテルが判明している時は、カメラをどこに設置したらいいのか下見しておくことをおススメします。

 

今時はデジカメで充分

やはり一番いいのは一眼レフですが、デジタルカメラでも十分にその機能を果たしてくれます。
夜景モード、屋内モードなど機械が苦手な人でも簡単に取れるモード設定機能使うなど、小さくても多機能なデジカメを使うと楽に取れます。

 

モード設定の場合はフラッシュを自分で切り替えなければいけないときがあるので、焦ってフラッシュを切り忘れないように気を付けましょう。

 

一度目に焦ってこちらが写真を撮ろうとしたことがばれてしまうと、相手に警戒されて手に負えなくなってしまう可能性があります。
写真を撮るチャンスは何度か訪れると思って、写真を撮ることにこだわるより、相手にバレるという一番の失敗をしないことを心掛けましょう

 

 

辛くて苦しいかもしれませんが、写真がなければもっと辛い戦いを強いられます。
失敗すれば次の証拠を得る機会がない可能性もあります。

 

自分の味方を増やす気持ちで、焦らずどんと構えていきましょう。

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