残業時間の長さが浮気の原因に?

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残業時間の長さが浮気の原因に?

中南米の観光旅行地で循環バスに乗ると、運転手に近い席に女性が座っている光景をよく見かけます。
運転手にしきりに話しかけているその女性は、実は運転手の奥さんなのだとか。
ランチタイムには二人で食事をし、休憩時間を楽しむのだそうです。

 

ヨーロッパのある国、どんなに仕事が中途半端でも提示を迎えると我先にと社員たちが帰っていきます。
まっすぐに自宅に帰り、家族との夕食を楽しむのだそうです。

 

海外で働く定時人たちの中には、日本の企業の残業の多さに本当に驚きます。
彼らの最も驚くのは、「そんなに残業していて、奥さんとの仲は大丈夫なのか?」というポイントです。

 

日本の企業に勤める男性は、一般的には奥さんが出来たから家の事を任せられると安心して残業をする傾向が強いようです。しかし、男性も女性も、結婚をしたから言って、愛情があるわけではありません。

 

夫婦という二人は元は他人であったからこそ、むしろ、結婚することでこれから密になる二人の時間を築いていかなくてはいけません。

 

残業の多さが浮気を招く

残業続きで午前様という状況は、男性側も女性側もパートナーが浮気をしやすくなります。
ここでは男性側が浮気をしやすくなる理由をご紹介しましょう。

 

  • 帰りが遅いという理由が「仕事」だと文句を言いにくい

 

相手が帰宅が遅い理由が「仕事のため」であると、パートナーはそれに対して文句をいいにくくなります。
就職活動の困難さや、賃金が下がりつつある現状からも、仕事を失うことが怖いということがあります。

 

特に35歳を超えると転職が難しいことから、年齢の高い男性が言う「仕事のため」の言葉に従わざるを得ないことでしょう。

 

以前同じ職場で働いていたということでもない限り、パートナーは状況が見えないのでアドバイスをすることもできません。
また、もともとは同僚であったとしても既に退職していて「君がいたときとは状況が違う」と言われれば言葉を飲み込まざるをえません。

 

つまり日本の会社に勤めていると「会社の意向」が家族よりも重視される傾向にあり、家族はそれに従わざるをえないのです。

 

  • 着衣の乱れが、仕事の疲れなのか、浮気なのかが分からない

 

上着を脱いだり、ネクタイがずれていたり、帰宅時にサラリーマンの旦那さんが着衣が乱れているのを見て、女性は浮気だと直感することがあります。

 

しかし、あまりにも遅い帰宅時間や、体力の疲れを見て取ると、身体の不調の心配が先に立ち、相手の浮気に気付きにくいという点があります。

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