ゲームでの疑似恋愛・ネットの仮想恋愛

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ゲームでの疑似恋愛・ネットの仮想恋愛

今や片時もスマートフォンを離さない人がいます。
顔見知りの友人たちとの会話やメッセージに興じる人もいますが、最近では必ずしも顔見知りの人とではありません。

 

オンラインゲームや、動画などインターネットを通じたさまざまなツールを使って、画面の向こうの人たちとの会話に興じているケースがあります。

 

そうしてインターネットを使わずに直接会って交流する「オフ会」などで顔見知りになり、その後はメールやチャット、SNSで交流を深めるケースがあります。
その際に年齢や、交際の有無などの一切を隠して、新しい人間関係を築こうとするのは目新しいことではありません。

 

ゲームの相手に疑似恋愛

一方で、実在しない相手に恋する例も増えています。
たとえば男性用のゲームとして、1994年に第一弾が発売された『ときめきメモリアル』は、プレーヤーが架空の男子高校生として行動するロールプレイングゲームで、複数人のヒロインからお気に入りの女性キャラクターを選び、デートを重ねることで彼女からの告白を受けることが出来るという恋愛シュミレーションをテーマにしています。

 

この作品は爆発的なヒットにより、続編のゲームがつくられたのはもちろんとして、アニメ化やサントラCDなどの音源化、パチンコなどの他メディア化もされました。
また、多くのキャラクターグッズが販売され、ヒロインの全身像がプリントされた等身大の抱き枕などが、人気アイテムとなりました。

 

その後、同じようなバーチャル恋愛をテーマにしたゲームは次々と発売されています。
2010年には、人気アイドルグループAKB48のメンバーが参加し実写で作られたゲーム『AKB1/48 アイドルと恋したら…』が登場しました。

 

48人全員がプレーヤーである人のことが大好きという設定でゲームが始まり、メンバーからの誘惑や告白を交わしながら、たった一人の大好きなメンバー(押しメン)とのハッピーエンドを目指すという内容になっています。

 

さらに女性用にも多くのバーチャルゲームが発売されました。
ただし、男性と比べて女性はゲームのハードを持っていることが少ないため、多くのソフトはスマートフォンのアプリとして販売されています。
2013年に販売された。スマートフォン用のゲームアプリである『今夜アナタと眠りたい』は、そのテレビCMが衝撃的で話題になりました。

 

少女マンガのようなビジュアルでありながら、「結婚したのか? 俺以外の奴と...」などとかっこいい声の男性により不倫をすすめる内容が一般のお茶の間に流れたのです。
http://koi-game.voltage.co.jp/lovejob/konya/

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