消費税の値上がりで不倫が動く!?

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消費税の値上がりで不倫が動く!?

5%から8%、10%へ

2014年の4月、さらに2015年10月までに、浮気や不倫をしている人たちは大きな動きをする可能性があります。
それは、やはり消費税が上がることが大きな理由として挙げられます。

 

浮気や不倫という他人には言えない事は、なかなかお金を動かすことが出来ません。

 

2人間がしばらく続いている仲であれば、パートナーや奥さん、旦那さんがそろそろ怪しみ始めるかもしれないと思い、普段は慎重に行動していることでしょう。

 

そのように普段は世を忍んだカップルの2人は「消費税のアップ」というニュースを聞くと、「たまには遠出でもして、羽根を伸ばしてみたい」とか「愛の巣を買っちゃおうか」とか、懐具合によって何かを企む可能性は非常に高いと思われます。

 

旅行、マンションにお金を使うとしたら

たとえば、2014年は消費税が8%に上がる年ですが、旅行業界的には「海外渡航自由化50周年」の節目の年に当たります。

 

消費税への駆け込み需要と共に、「海外渡航自由化50周年」を記念したツアー商品やキャンペーンを各旅行会社が提案しています。

 

さらに、2014年はソチオリンピックや、ブラジルで行われるワールドカップなど、超が付く大型の世界規模でのスポーツイベントが各国で目白押しなだけに、旅行需要はますます高まるものと思われています。

 

そうした、押せ押せの雰囲気の中、浮気をしているカップルが空港から飛び立つ可能性は、かなり高いと考えられます。

 

 

また、消費税アップのタイミングでの、「愛の巣」であるマンションなどの購入をするとしたらを考えてみましょう。
「消費税は引き渡し時点の税率がかかる」という原則があります。新築マンションの場合は契約してから住宅ローンの手続きなどを行い、建物が完成して鍵の引き渡しを受けて入居という段取りになりますが、契約時点と引き渡し時点の税率が異なる場合もあり得ます。
消費税は2014年4月1日から8%に、2015年10月1日から10%に引き上げられる予定なので、建築工事請負契約では、半年前の2013年9月30日までに契約すれば住宅の引き渡しが2014年4月1日以降でも税率5%が、2015年3月31日までに契約すれば10月1日以降の引き渡しでも8%が適用されます。新築マンションの売買契約も同様となります。
つまり、消費税アップをにらんで行動しているとしたら、もうすでに契約を済ませている可能性もあるということです。

 

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