妻の生活パターンから浮気を発見しよう
不倫というものは長く続けば続くほどにやめられなくなっていくことが多いので、とにかく早期発見して対処するようにしましょう。
泥沼化しない限りはまだ家族を取り戻せる可能性が残っています。
今回は妻の浮気を早期発見するポイントについて見ていきましょう。
女性は基本的に男性よりも嘘を付くのが上手だと言われていますから、男性の方も気を付けて普段から相手の事をよく見ておかなければなりません。
浮気の始まりはまさに些細な事に変化が現れます。
違和感には迷わず追求を
まずは帰宅が遅くなる、良く出かけるようになるなど行動の変化が現れます。
以前は昼休みに電話をかけたらいつでも出てくれたのに、最近は出ないことが多い……理由を問うと「買い物」「実家に行っていた」などの当たり障りのない返事があるので、まあいいかと流していたら実はその時間帯に浮気をしていた！なんて体験談はよく耳にします。
男性自身も違和感は抱いていて、後になって真実を聞いたときに「あの時だったのか！」と思い当たることも多いようです。
この違和感を抱くというのが、浮気の発見には非常に大切になってきます。
何かがおかしいと思った時に「まぁいいか」とならず、しっかり追及しなくてはいけないのです。
とくに浮気をしていると必ず今までと違った時間の使い方をすることになりますから、しっかりと追及して行けばごまかしきれなくなります。
妙だなと思った時は残業や飲み会の予定などをキャンセルして、時々早めに帰ってみるなどの対策を取ってみましょう。
性生活から浮気の疑いを
女性の浮気で顕著に出てくるのは性生活のレスの問題です。
以前は妻から誘ってきてくれた、自分から誘っても乗ってくれたのに、最近は触ることすら嫌がる…そんな風な行動を取りはじめたら浮気のサインです。
女性は男性よりもかなり高い確率で浮気相手に操を立てます。
つまりは他に好きな人がいるときは夫と性生活しなくなるのです。
「体が辛い」「病気かも」など、体調不良を理由に性生活をしなくなる女性もいるようです。
もちろん頭ごなしに嘘だと決めつけるのは酷いことです。
身体の不調を理由にされたときは、病院に行くことを提案し、予約する。
そして結果までしっかりと報告してもらうことが大切です。
なんにせよ性生活のレスというのは夫婦間においてかなり大きな問題になりかねません。
浮気でなかったとしても、初期段階で対処すれば性生活のレスの問題も解決に向かうことが多いので、身体の関係がなくなってきたと感じる方は一度二人で解決策を考えることをおススメします。
初期段階の浮気といえど、人間のやることですから必ずどこかにほころびがでてきます。
小さなサインを見逃さなければ、必ず浮気を見つけることができるはずです。
違和感や勘なども大切にして、夫婦の心が一つになっているかどうかの確認を怠らないようにしましょう。
