離婚の前に妻が後悔する3ポイントをチェック

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離婚の前に妻が後悔する3ポイントをチェック

夫の浮気が判明した時、大まかに分けると離婚するのか離婚しないのかの二択の選択ができます。
子どものことや個人的な理由でやりなおすことを決意する人もいれば、離婚しかないという結論に至る夫婦もいます。

 

どちらが良いということもなく、どちらにもメリットがありデメリットがあります。
ただ後悔しないためには、じっくり考えて判断することをおススメします。
今回は勢いで離婚を決めたものの、離婚後妻が後悔しやすい三つの要素についてお話していきたいと思います。

 

 

まずは『金銭的な問題』です。
父子家庭よりは母子家庭の方が色々と補助などの面でも優遇されていますが、優遇されていると言っても決して生活は楽になりません。

 

慰謝料や養育費を合わせても子供を育てていくうえでお金が余るなんてことはないでしょう。
お金で幸せは変えませんが、幸せになるためにはお金もある程度必要です。
特に子供小さいと女性だけではなかなか働きに出ることもできません。

 

子供はすぐに体調を崩してしまったり、母親がいないといけない場面があったりと手がかかるものですから、働いていても早退しなければならないときもあるでしょう。
やはり金銭的に苦しくなって、離婚を後悔するひともいるようです。

 

 

あとは『父親を奪ってしまった罪悪感』というものがあります。
父親が浮気以外はいい父親をしていたときは特にこの罪悪感が強く押しかかるようです。

 

子供は離婚というものがよくわからないと「父親はどこに行ったの?」などと無邪気に聞いてくることもありますし、幼稚園などに通い始めると「どうして自分には母親しかいないのか」などと悩むようにもなります。

 

そうした子供の葛藤を見るたびに、やはり浮気と言う夫婦の問題で子供から片親を奪ってしまったことに対する罪悪感にさいなまれるようになるのです。

 

 

最後は人によりますが『女性としての孤独』を感じる方もいるようです。
母ということだけに集中して生きていけたらいいのですが、ときにはやはりか弱い女性に戻って誰かに頼りたくなる時もあります。

 

そんなときに男性が側に居ない孤独に耐えられなくなる人もいるようです。
しかしこれで焦って妙な男性とお付き合いしてしまうと、ニュースなどにもあるように連れ子を虐待死させる男性だと子供が余計に不幸になってしまいます。

 

是ばかりはある程度仕方がないものだと腹をくくってしまった方が良いのではないでしょうか。

 

 

このような三点を後悔している女性が多いようです。

 

ただ冷めきった両親揃った家で育つよりも離婚してほしかったと願う子供も、この世の中にはたくさんいます。

 

何が正しいのかは自分で決めることですから、決断を後悔するのではなく前向きに未来へと向いて努力していきましょう。

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