誠意を持って謝罪しなくてはなりません
本当に浮気してしまった男性はもちろん、女性からは非難されます。
しかし男性は同性同士の付き合いもあって、ついつい合コンに誘われて断りきれずに行ってしまったり、風俗に行ってしまったりすることがあります。
女性によってはそれだけでも浮気とみなす女性もいます。
浮気の線引きによってはどれが正しくて間違っているということはありません。
あなたが選んだ女性が嫌がった時点でそれは浮気に該当するのです。
男女で浮気の基準は異なるんです!
→手を繋ぐのは許せる?ダメ?浮気のラインはどこからか
まずは謝ること!
どんな浮気であれ、ばれてしまった時はまず『謝罪』することが大切です。
誰でも同じだと思いますが、怒っている時に「あ~ゴメンネ」なんて感じの誠意のない謝罪をされることほど腹立たしいことはありません。
相手が真剣に怒っているなら、こちらも真剣に謝らなければ、大抵は謝る前より更に悪い事態なります。
どんな理由があろうと相手を傷つけたことは事実なのですから、あなたが嫌だと思うことをしてしまって申し訳ないと逆切れなどすることなく心から謝罪しましょう。
ちなみに真剣に謝ったから必ず許してもらえるはずだという考え方はやめましょう。
気持はわかりますが相手に謝ることと、相手が許すことは全く別の問題です。
相手が浮気を許せないと言ったとしたら、素直に受け入れるか、より真剣に謝るかしか手はありません。
ここでの逆切れはさらに心を離れさせるだけの役割しか果たしてはくれませんし、逆切れすることで「今までこの人は自分が許されたいがために謝罪していたのであって、自分の悲しみなんて考えてくれてすらいなかったのだ」という印象を相手に与えてしまいます。
事情を説明して愛を伝えよう
ガッツリ浮気していたときは謝るしかありませんが、合コンや風俗など仕事上の付き合いもあって断りきれない場合は謝るだけでなく、自分の事情などをしっかりと説明しておかなくては何度も同じことを繰り返すことになります。
こういう理由で行かなければならないのだと説明するだけでなく、仕方なく行くのだけれども本当は行きたくなんてないのだという態度を見せることも大切です。
また風俗などに行ったとしても本命の女性が一番好きだということを相手に実感してもらわなくてはなりません。
愛情が不足していると感じている女性は大体、機嫌が悪く気持ちが狭量になりがちです。
大抵の女性は説明すれば男性の立場上仕方のないことを理解してくれるはずです。
その意思疎通がうまくいかないのは、女性側の物わかりが悪いからではなく、普段から夫婦や恋人同士のコミュニケーションが取れていないことが原因である場合も多いのです。
浮気でも浮気未遂でも、ばれてしまった時はきちんと対応することが大切です。
この対応がヘタクソだと、思いもよらない破局を迎えてしまう可能性があります。
日頃から感謝の気持ちを持って、愛を伝えていますか?今までの生活を振り返り、直すところは直しましょう。
女性側の理解のなさを責める前に、まずは夫婦のコミュニケーションがうまく取れているのかどうかを確かめてみることが大切です。
夫婦間で仲良くなるために知ろう
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