夫が帰宅を嫌がる「帰宅恐怖症」

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夫が帰宅を嫌がる「帰宅恐怖症」

会社や営業先の仕事が終わっても、なかなか帰ろうとしない旦那さんが増えています。
夕方になると憂鬱になり、とりあえず退社しても居酒屋やラーメン屋、ファミリーレストランやネットカフェ、図書館など一人で立ち寄れる安価な店であちこち寄り道をしては時間をつぶして、家族が寝静まったころにそっと帰宅するのです。

 

ひどいケースになると帰宅するのがまれになり、カプセルホテルや会社の会議室などに宿泊するようになります。
これが「帰宅恐怖症」と呼ばれている症状です。
家族とのコミュニケーションがうまく取れないための、うつ病に近い心の病の一つだともいわれています。

 

妻の特徴

旦那さんを「帰宅恐怖症」にしやすいといわれる妻の特徴を、下記に挙げていきます。

 

管理しすぎる

まじめで完璧主義者な人で、旦那さんが自分から行う行動をすべて否定し、自分の指示通りに動かさないと気が済まないタイプの妻です。

 

あまりに細かい事柄にも妻が口を出すために、旦那さんは自らの判断で行動するのが嫌になり、妻の前では何もしなくなります。

 

また旦那さんは何もしないことにも苦痛を感じて、外に出てそのまま戻らなくなるのです。
妻は、箸の上げ下げにまで茶々をいれるようになったら、自分は言い過ぎではないかと少し疑ってみてください。

 

相手の主張を認めない

常に勝ち負けで物を考える傾向があり、夫婦間で意見が対立したときなどに、相手の考えを一切認めないような人はご注意ください。

 

「そういう一面もある」など相手に意見を譲ることが出来ずに、頭ごなしに否定をすることで相手は常にイライラしてしまいます。

 

また、話の論点もずれやすく、相談や協議ができません。妻と顔を合わせることも嫌がるようになります。そのうちに、旦那さんに相談事などがあっても一切話をしないようになってしまうでしょう。

 

片づけをしない

専業主婦なのに、もしくは家にいる時間が長いのに、家事をほとんどしない妻がいます。

 

買い物をしすぎてストック以上に買いあさるため、棚の中は常に定員以上の数があり、押し込んでいるためにどこに入っているのかもわからない状態になっています。洋服は床の上に積み上がり、お菓子や読みかけの本や雑誌が散乱し、ごみはなかなか捨てません。

 

そんなごちゃごちゃとした部屋の中では気持ちもイライラとしてきます。そこにいたいという空間はなく、圧迫感さえ覚えます。そういったところでは帰る気がおきません。

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