浮気の調査方法とその犠牲となるものを知ろう

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頼むならピンポイント、自力なら心を強く

 

浮気の証拠さがしには大きく二つの方法があります。
プロに頼むか、自分でやるかの二択です。

短い期間でお願いしたい

浮気問題の場合、プロというのは興信所や探偵といった存在ですね。
ただプロに頼むとどうしても多額の費用が掛かってしまいます

 

大体五日程度の調査で百万円とされているので、かなり金銭的に余裕がないと依頼するのは厳しいでしょう。
なるべくならプロは最終段階で頼みたいものです。

 

浮気の証拠やパターンは自分でつかみ、肝心なところだけをピンポイントで任せると一日二日で調査が終わってしまうこともあります

 

  プロに頼むデメリットを詳しく!
   →浮気の調査を会社に依頼する前に読む!デメリットを理解しよう

 

相手にばれないように

自力の浮気調査のデメリットは、配偶者に浮気を疑っていることがばれてしまいやすくなることです。
浮気を疑っていると思われると相手も警戒して隠し方が巧妙になってしまいます

 

そうなってしまうと、素人だけでなくプロも仕事しづらくなってしまい結局お金がかかってしまうのです。
また夫婦ともに仕事を持っている時は時間の確保も難しくなります。

 

あとは目の前で浮気を観なければいけないわけですから、精神的にかなりくるものがあります
自分で調査中に何度も戻してしまい、結果的に体が弱って入院してしまった人までいる位です。

 

  調査を自力でやる難しさは?
   →素人には難しい!浮気の調査を会社に依頼するメリット

 

身近なところも探してみよう

しかしそれでもお金がないのなら自力で調査しなくてはならないでしょう。
まずは浮気調査に必要なものをゲットしましょう。

 

 

ICレコーダー、浮気現場をしっかりとることができるカメラ、パソコン、相手の日記や携帯、カーナビの履歴、高速道路料金の明細書、車についているカメラ、GPS履歴、レシートなどなど。

 

これは役に立たないかも…と思うようなものが、意外なところで役に立ってくれたりします
初期の調査では、証拠は質より量!とにかく何でもいいから数を集めることです。

 

  ICレコーダーで証拠集め!
   →会話から証拠を得たい。ICレコーダーでの録音時の注意点!

 

  車内にも証拠があるかも?
   →車内にも浮気の証拠が?意外と知らない車内を探るメリットとは

 

あとは配偶者がいない間に家探ししてみると、浮気相手との写真などを家の中に堂々と隠している場合もあります。
集めた浮気の証拠はなるべく家に置かずに、バックアップを取った上で隠しておくのが基本です

 

実家など協力者の家に置いておいてもらってもいいですし、自分の会社に持って行って隠しておいてもいいでしょう。
窮鼠猫を噛むではないですが、追い詰めた相手が何をしてくるのかはわかりません。

 

  ゴミ箱には証拠が一杯!
   →ゴミ箱は証拠の山!漁れば見つかる、浮気の手がかりとは

 

浮気している時点で、配偶者にとってあなたは敵認定されている可能性があるのです。
目の前にいるのは今まで知らなかった他人だと思う位の意識で行動していかないと、足元をすくわれて上手くいかなくなってしまいます。

 

調査中は辛くて苦しいでしょうが、相手を放っておいて相手から浮気の事実を隠蔽されて離婚されてしまい慰謝料もほとんど取れずに放り出される方が、何倍も辛いです。
自分を守るためには戦わなければならないんだと腹を決めて、しっかりと証拠集めに精を出しましょう。

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