Facebookの優れた機能が浮気の原因!?

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Facebookが浮気の温床に?実名登録のリスクとは?

 

SNSが浮気のツールとなっていることは周知の事実ですが、その中でも特に危険なのがFacebookです。
探偵事務所の浮気調査でもすでにFacebookは調査対象として上げられています。
なぜ特にFacebookが危険とされているのか、順序立ててお話していきましょう。

 

実名だからわかりやすい

まず、Facebookは基本的に『実名登録』が推奨されていることが挙げられます。
本名で登録するということは、過去に関係のあった人と出会える確率が格段に上がるということです。

 

Facebookの場合、実名の他に出身地から通った学校まで詳細に登録されていることも多く、個人を特定できる情報が多く登録されているのも特徴です。
まさにネット上での個人が確立され、ネット上でもう一つの現実社会が構築されているのです。

 

匿名性が高いサイトでは例えば会話を交わした相手がもし初恋の人だとしても、こちらに知るすべはありませんが、Facebookの場合はそれがすぐにわかってしまいます。
つまりはネットといっても当人たちにとってはリアルなもう一つの社会という認識なのです

 

懐かしいあの人と再開できる

次にFacebookの友人検索機能が優れていることです。
例えば詳細に自分の情報を登録した時、バイト先で少し一緒に働いただけの人や、本当に一言しか会話したことがないような人までも探し出して友人候補として紹介してくる検索機能のすごさが一時期話題になりました。

 

 

また自分では何もしなくても、登録している友人が活発に活動していくとその活動内容が反映されて友人検索に人が増えていく等、とにかく何もしなくてもどんどん友達の輪が広がっていくのが特徴です。
そのため普段は受け身な人でもどんどん積極的に人と出会うことになるのです
しかも出会う人は現実でも知り合いだった可能性が高いので、もしかしたらその中に元恋人などもいるかもしれません。
最初は浮気する気がなかったとしても、久しぶりにネット上で連絡して話している内にいい感じになってきてしまい、今度会うことになってしまった…なんてパターンは良くあることです。

 

普及率が高い

最後にFacebookが非常にメジャーなツールとなりつつあることです。
スマートフォンを多くの人が持つようになり、どこでもFacebookを閲覧できるようになりました。
それに伴い、Facebookの利用者も増えてきています。

 

メジャーであるということは、単純に登録者数が多いということで、そうなると現実の友人や元恋人などに出会う確率も上がるということです。
規模が大きければ大きい程、過去に出会った人々と再会する確率は高くなります

 

 

このようにFacebookは非常に機能が優れており、有用だからこそ危険性も高いのです。
恋人はやっているけど自分はやっていない場合は、一度さりげなくアカウントを見せてもらうのも良い手かもしれませんね!

 

思い出を美化する人はより注意!
 →Facebookで運命の再会!元恋人の美化が浮気に繋がる

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