ケンカを長引かせることで起こる問題点

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喧嘩の後は衝動的な浮気が増える?喧嘩がすぐに解決しよう

 

長年一緒にいると、どんな仲の良い夫婦でも大喧嘩になる日があります。
もうこんなやつと一秒たりとも一緒に居たくない!と思う位に嫌いになってしまうかもしれません。
大喧嘩の場合は一日で終息することのほうが少なく、何日も場合によっては何週間もの間ケンカが尾を引く可能性があります。

 

勿論ケンカが出来る関係というのは視点を変えてみれば素晴らしいことです。
信頼し合っているからこそケンカというものが成り立つのですから。

 

しかし、ケンカばかりしてもいられません。
ケンカをしている時こそ、浮気の危険性も同様に高まっているのです。

 

ケンカ中に忍び寄る悪い人

当たり前ですが、ケンカをしている時は相手に腹が立っていることが多いですよね。

 

なんでこんな人と結婚してしまったんだろう、あんな分からず屋だったなんてと悶々と相手の悪いところばかり考えてしまいがちです。

 

不倫相手を探している人たちは、そんな一時的な不満が高まった人を見つけ出すのが非常に上手いです
イライラしている既婚者を見つけたらチャンスかもと思って近寄ってくるのです。

 

「最近ご家族の話しませんよね、もしよかったら私お話ききましょうか?」などと親切心を装って、傷ついている相手に近寄ってきます。
そして愚痴を言うついでに飲んだお酒の力を借りて浮気という既成事実を作り上げてしまうのです。

 

ケンカは長引かせないように

聖人でもない限り、人は怒ったり騒いだり苦しんだり悲しんだりします。
だからこそ人は面白いのですが、ときにその弱みに付け込まれてしまうことがあるのです。
こうしたケンカの時は浮気の危険度がかなり高まっている状況です。

 

ケンカはどれだけしてもいいと思いますが、無駄に長引かせることはおススメしません

 

どうしても許したくないとお互いに思うかもしれませんが、そんなちょっとした意地を張っている間に妻や夫が横から出てきたトンビにさっと奪い取られてしまうかもしれないのです。

 

 

相手を失ってまで自分を貫き通さないといけないケンカなど本当にあるのでしょうか。

 

謝るのは癪だし、負けたようで嫌な気分になるかもしれません。
しかし本当に大切なものは、あっという間に失われてしまうものなのです。

 

 

ケンカをするのは三日までなどと、事前に夫婦の間でルール作りしておくことをおススメします

 

それ以上伸びるようなら三日目で話し合いの場を持つなどと決めておくと、無駄な意地の張り合いを減らすことができます。

 

大体長引くケンカなど、最後はケンカの原因がなんであったかすらあやふやになっているものです。
ケンカは素早く盛大に行うのが一番です。
長引くようなケンカはなるべくしないように気を付けましょう。

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