浮気はウソ?別れる本当の理由を探る

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浮気はウソ?別れる本当の理由を探ろう

浮気や不倫は、結婚生活を続けられない理由として、認められています。
相手をできるだけ傷つけずに、別れを選ぼうとする人が、その理由として浮気や不倫をほのめかす可能性があります。

 

パートナーは末期がん

がんを含めて、手の施しようがないと言われる病状にある人が、家族やパートナーの世話にはなれないということで離婚を申し出ることがあります。それも病気だからとは言わずに、「実はほかに好きな人がいた」「浮気をしていた」などと自分を悪者として、気持ち的にも相手から離れるようにと演じてしまうケースがあります。

 

父親が不治の病に犯されたとのことで、社会保障制度を利用するために離婚を選ぶケースがあります。
男性の看病を続けながら、幼い子どもの養育は難しいなどのために離婚を選択し、その離婚(婚姻関係を継続できない)の理由として、浮気や不倫を理由にする人がいます。
こうすることで、「病気の旦那さんと別れる」と知られると、何も知らない第三者から「やっぱり旦那さんがかわいそうよ」などと口を出されてしまうという、奥さん側の心理的な圧迫を少しでもやわらげるためのものです。

 

シングルマザーの保証制度

  • 母子・寡婦福祉精度

母子福祉の制度は、経済的にも社会的にも精神的にも不安定な生活になりがちな母子世帯について援助を行うものです。
母子家庭に対し、経済的な自立と、扶養している児童の福祉を増進させる事を目的としています。

 

また、「寡婦」とは、かつて「母子家庭の母だった者」のことを言います。
子どもが成人した後でも、長年の子どもの養育による影響で、健康や就業・収入面で保障が必要な独り身の女性(寡婦)には、寡婦福祉として母子家庭の母に準じた援助がなされます。

 

厚生労働省「全国母子世帯等調査」(2006年度:平成18年度)によると、母子世帯になった理由については、死別が約10%、生きているうちに何らかの理由で別れた(離婚、未婚の母等)が約90%です。

 

母子世帯の母の80%以上が働いていますが、そのうち半分以上が非常勤で、常用雇用者は43%に過ぎません。
母子世帯の平成17年の平均年間収入(平均世帯人員3.30人)は213万円でした。これは就労収入だけでなく、生活保護法に基づく給付や、児童扶養手当等の社会保障給付金、別れた配偶者からの養育費、親からの仕送り等を加えたすべての収入の額です。一般世帯平均563.8万円(平均世帯人員2.65人:2005年)の40%にも満たない収入です。

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