夫婦として再構築するときの注意点

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夫婦として再構築するときの注意点

夫婦ごとに夫婦の在り方は違いますから、浮気されたから離婚すべきと決まっている訳ではありません。
どちらかというと一度目の浮気なら、子供のためにも再構築するという夫婦の方が多いのではないでしょうか。

 

また一度の浮気なら本当にただの出来心である場合もありますし、一度浮気から仲直りしたことで夫婦の仲が以前よりも深まるということも考えられます。

 

即離婚して良い場合もありますが、二人が納得して仲直りできるなら再構築するのも良い判断です。
ですが、再構築する前には色々と注意点があります。
ここでは気を付けておくべき基本的なポイントについて説明していきます。

 

 

まず、再構築となっても浮気の証拠は必ず取っておくことです。
再構築を決めた時に「もう過去の事だから、浮気の証拠は処分して」といわれて処分した後、相手が急に離婚を突き付けてくるケースが考えられます。
証拠は全てないのでこちらも何も言えませんよね。

 

酷い人だと「証拠もないのに浮気していると言われて傷ついた」と言いがかりをつけて、金品を要求してくることもあります。
許すと決めたのは自分ですから自業自得といえばそうなのですが、あまりにも悲しすぎます。
捨ててと言われても、浮気のことを覚えて前に進まなくてはやり直せないと突っぱねましょう。

 

ごねるようなら、証拠じゃなくて配偶者ごと捨ててしまうことをもう一度考えなくてはなりません。
浮気相手とまだ繋がっていて、その異性の指示によって動いている場合があるからです。
証拠品はなるべくなら配偶者の手が届かない場所に隠してしまうのが良いでしょう。

 

 

次に『離婚届』を用意しておくことです。
浮気性の男女というのは、病気のようなもので何度でも浮気を繰り返す傾向にあります。

 

自分の配偶者は違うと信じたいところですが、未来がどうなるのかなんて誰にもわかりませんよね。
再構築の際には離婚届を書いていつでも離婚できる状態にしておいた方が良いでしょう。

 

離婚届が再び出てきた浮気心を押さえてくれる役割も果たしてくれます。
ちなみにこの離婚届の方もなるべく勝手に廃棄されない場所に隠して保管しておくことをおススメします。

 

 

あとは再構築の際にルールをきちんと決めておくことです。

 

次回浮気したら離婚、浮気しないように職場を変えるなど、二人で納得できるルール作りに取り組んでみてください。
またなぜ浮気したのか原因を探って、その原因を潰していく作業も行います。

 

二人で協力して夫婦としての形を取り戻して行けたなら、きっと今後の生活もうまくいくはずです。

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