自己責任で実行してください
もうどうなってもいい、とにかく浮気しているかどうかを早急にハッキリさせたい!
そんな方におススメなのがカマカケ言葉です。
いわば相手をひっかけてこちらも騙してしまおうという方法です。
何の証拠もなしに一言だけで済むので気楽に行うことができます。
ここでは代表的なカマカケの言葉を紹介していきます。
誰と行ったの?
浮気カップルで訪れていそうな場所やモノを、自分達カップルで訪れたかのように言うカマカケです。
「デートでこの場所、行ったよね~」や「この映画面白かったね!」が代表的です。
相手が「うん、そうだね」と言えば、「へぇ、私とは行っていないけど」と相手を責める足掛かりにするのです。
シンプルかつ恐ろしい作戦ですが逃げ道が多いのも残念なところ。
「同性同士で言ったんだ!」などと言われてしまうと、弁が立つ人でないと詰めまで行くのは厳しいのではないでしょうか。
これ、見たことない
車内やマンションの部屋で「み~つけた!」とやるのも効果があります。
「私のじゃないイヤリングみ~つけた!」「俺のじゃないネクタイみ~つけた!」のような感じです。
基本異性のモノとなるので、先ほどの同性同士が通じないのが良いところ。
焦りだしたら「これ誰の?」「いつ落ちたんだろうね」「先週はなかったけど」などと矢継ぎ早に弱点を責めていきましょう。
「同僚の」などと言われても、同僚がここにきたんだ?いつ?などと相手の返答次第では更に追い詰めることが出来るなかなかの作戦です。
あそこにいたの?
あとは他人からの目撃談を装うカマカケ作戦もあります。
「この間友人が君を見たっていうんだけど」という風に、非常に言いにくいような感じで切り出すのがグッドです。
この作戦の良いところは相手の油断を誘って、ポロリと自爆させられるところです。
「その友達が嘘ついてるのかも」「いなかったから見間違いじゃない?」といった言い訳をどんどん理論で切り崩していきましょう。
実は、あなたの携帯……
他に最終兵器として「携帯見ちゃった!」というセリフがあります。
ただ携帯に詳しいと詰めまでいけますが、相手より詳しくなかったときは言い負かされて終わってしまったり、証拠をすべて隠ぺいされていたりするので、携帯の知識に自信がない方はやめておきましょう。
これらの言葉を使った際のいざこざについては、筆者は責任を取ることができません……。
あくまでご使用の際は自己責任にてお願いいたします。
カマカケも一種の騙しであることに違いはないのです。
なるべくなら話し合って解決した方が、後味良く二人の関係を終わらせることができますよ。
男性の嘘はこれで見抜け!
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