行動の変化に注意し浮気を発見

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性生活に結びつく浮気の早期発見を目指そう

 

浮気を疑っているけれども、証拠がない…。
そんなときに相手に直接真正面からぶつかってみても、あまり良い結果は生まれません。
理由は簡単です。

 

自分に置き換えてみてもわかると思いますが、今まで話したくなくて黙っていたことをちょっと傍から何か言われたくらいのことで、ぺらぺら話そうと思うでしょうか?

 

特に浮気する側は、浮気している自分が悪いという罪悪感や立場の弱さを自覚していますから、そう簡単には口を割りません。
更には問い詰めたことで、相手が頑なになってしまったり、今までより更に浮気していることを隠そうと慎重になってしまったりすれば、真実への道のりはより遠くなってしまいます。

 

ですから浮気を疑っているだけの段階のときは、まず相手の行動を注意深く観察しましょう。

 

携帯のガードは堅い?

どのような点を観察すればいいのかというと、まずは携帯電話・スマートフォンの扱いについてです。
現在は浮気をする場合、こうした電子機器が必須ツールと言っても過言ではありません。

 

浮気相手からいつ連絡が来るかわからない、浮気相手との連絡の証拠が残っているとき、無意識に携帯電話を相手に見られないように行動するようになります

 

携帯ロックを急にかけていたり、全く携帯を手放さなくなったり…そんな変化が現れたならかなり怪しいです。

 

家からいなくなることが多い

次に、あまり家に帰ってこない、決まった曜日に休日出勤や残業するなどの行動が出てきたとき。
浮気相手と過ごそうと思うとよほど注意深い人でない限り、やはり今まで一緒に過ごしてきた恋人と過ごす時間を少なからず削ることになります。

 

 

一緒にいる時間が目に見えて明らかに減ってきたなら、やはり疑いは深まるでしょう
ただ本当に仕事が忙しくて家に帰ってこられないときもあります。

 

疑いの目で見てしまうとすべて怪しく見えますが、とにかく表面上は多忙な相手を心配する素振りを見いせていた方が賢明です。

 

性生活に変化は?

はっきりとわかりやすいのが体の関係が今まで通りかどうか、です。
特に女性の場合、好きな相手が他にできると今までの恋人や夫に体を許さなくなるパターンが多いです。

 

何度誘っても断られるとき、早く終わらそうとしている、やる気が感じられないなど性生活に影響が出てきたならグレーゾーンです

 

男性の場合はわかりにくいかもしれませんが、回数などに明らかに変化が出てくる場合もあります。
なんにせよ浮気は性と深く結びついていることが多いので、性生活の変化を見逃さないようにしましょう。

 

 

主な行動変化パターンを書き連ねてみましたが、やはり浮気をしていると普段と違った行動が多少は出てくるものです。
日ごろからしっかりとパートナーを見ておくことが、浮気の早期発見にも繋がっていきます。

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