喜多嶋舞

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2014年に最初の大きな芸能ニュース

 

2014年に入って最初の最もワイドショーをにぎわしたニュースとして、元・光GENJIの大沢樹生さんとタレントで女優の前妻・喜多嶋舞さんの『実子』についての騒動が報道されました。

 

2013年末に雑誌『週刊女性』の記事にて、大沢樹生さんが「16歳になる長男のDNA鑑定をしたところ『父性確率が0%』で、自分との実子ではありえないことがわかった」と衝撃の告白をしたことがきっかけでした。

 

さらにこのスクープを受けて大沢さんに殺到したマスメディアに応じる形で、2014年に記者会見が開かれて改めて記事の内容が事実であると涙ながらに訴えました。

 

大沢さんの報道に対して、喜多嶋さんも雑誌『女性自身』や『週刊文春』のインタビューに答える形で反論しました。

 

その内容は「大沢さんが父親であることは明確な事実であり、長男の妊娠が分かったときに、胎児に軽度の障害があることが分かったが、それを『なんとか生んでほしい』と懇願したのも大沢さんでした」という内容でした。

 

しかし芸能記者の多くは「喜多嶋さんのこのコメントだけでは、明確な根拠と呼べるものはないように思われます。

 

大沢さんが『なんとか生んでほしい』と言ったのも、自分の息子だと信じていたら当然のことだと思われます」と首をひねっています。

 

さらに、もう一度鑑定をし直してはどうかという提案には、喜多嶋さんの方から「現在17歳である息子が18歳になってから」とすぐに鑑定する予定はないと伝えました。

 

当の長男は現在、喜多嶋さん本人とではなく、アメリカに住む喜多嶋さんの両親と一緒に暮らしており、親権もその両親にある状態です。
喜多嶋さんの対応の不自然さと歯切れの悪いコメントに、様々な憶測が飛んでいます。

 

大沢さん側の事情

ところで、「大沢さんがなぜこの時期に家族にDNA鑑定したのか?」という疑問も残ります。

 

二人は、1988年のテレビドラマ『ワイルドで行こう!』で共演したことをきっかけに、付き合いが始まりました。
大沢さんは1994年に当時大人気だったジャニーズグループの光GENJIを脱退し、ジャニーズ事務所からも代謝します。
1996年に、喜多嶋さんの妊娠3ヶ月が発覚し、結婚をしました。

 

2005年に離婚したとき、親権は喜多嶋さん側にありました。
しかし2007年に大沢さんに親権が移ります。
2008年に一般人の女性と2度目の結婚をしました。奥さんの不妊治療により、大沢さんのブログでは奥さんの様子がたびたび紹介されるようになります。

 

2012年に妊娠に成功しますが死産してしまいます。
2013年に再び妊娠に成功し、2014年1月に娘が生まれたことを公表しています。

 

長男に障害があること、再婚した奥さんとの間の最初の子が死産だったことから、大沢さんは自分の遺伝子に問題があるのではないかと考えたことと、成長するにしたがって自分に似たところを見つけられず意思の疎通もとれない長男に疑問を感じたことから、DNA鑑定を実行しました。

 

今回の件をきっかけに親権を喜多嶋さん側に戻そうとしたところ、ところ、喜多嶋さんがこれを拒否したために、その両親に親権が移りました。

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