夫と愛人を別れさせる方法を考える

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夫と愛人を別れさせる方法を考える

浮気したとしてもやっぱり夫が好きで別れたくないとき、また浮気されたことは腹立たしいけれど子供が成長するまでは夫婦という形を保つことにしたとき、どんな理由であれ再構築しようと決めたなら、夫の愛人とは別れてもらいたいというのが多くの女性の本音ではないでしょうか。

 

愛人がいるだけで正直お金はかかりますし、浮気されているということは女性にとっては屈辱的ですし決して歓迎すべきことではありません。

 

まずは夫に「愛人と別れてほしい」と伝えることから始めましょう。
やはり問題の中心にいるのは夫ですから、夫に何とかしてもらうのが一番早いです。

 

妻が積極的に動いて別れさせると、別れさせられてしまったという事実が余計に不倫恋愛を盛り上がらせてしまうことがあります。
なるべくなら妻が手を出さずに別れさせるのが一番です。

 

 

とはいえ、妻にばれたらすぐに別れてくれる夫だけではないでしょう。
「別れる」と口では言いながらも実際は付き合い続ける、思い切り開き直って「なんで別れなきゃいけないんだ、別れたくない、俺の勝手だろう」などと言って開き直るタイプなど面倒くさい男達も多くいます。

 

彼らは妻が浮気されても離婚しないという選択をしたことで、何をしても離婚はないだろうとタカをくくっている可能性があります。
相手が離婚できないだろうという態度で挑んでくるようなら、離婚すると意見を翻してもいいでしょう。

 

「愛人とあなたから慰謝料を取って離婚する、弁護士つけて請求するからね」といっそ思い切って伝えましょう。
浮気の事実を知ってから三年間は慰謝料が請求可能です。

 

ポイントは夫が不倫を始めてからではなく、妻が不倫を知ってからというところです。
あまりにも夫と愛人の態度がひどい場合は本当に慰謝料を請求してしまいましょう。

 

お金を請求された瞬間、とたんに逃げ出す愛人もたくさんいます。
愛人が逃げ出してやっと目が覚める男性もいますから、これくらいガツンとやってしまうのも良いです。

 

ちなみに本当に離婚になりはしないかと不安に思うかもしれませんが、基本的には有責者からの離婚は認められませんから、夫から離婚を言い出しても妻が突っぱねればよいだけの話です。

 

強気の態度にでると途端に態度を改める男もゴロゴロいますから、泣き落としでダメなら圧力をかけるなど、色々な方法を試してみましょう。

 

 

愛人と夫の仲を裂く最終手段として、義理の実家を招集するという手もあります。

 

これは義理の実家が浮気に対して否定的で、しっかりした考えを持っていることが前提ですが、こんな態度の夫を叱ってもらえるのはもう実の親しかないとなった状況では非常に心強いです。

 

夫の意志に任せる、離婚できないことを伝える、慰謝料を請求する、義理の実家を招集する…ここまでやれば大抵の浮気相手は逃げ出していきます。
本妻は自分だという自信を持って、徹底的に戦っていきましょう。

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