夫の付き合いが悪くなった理由の代表例とは
最近買い物やお出かけに夫を誘ってもついて来てくれない……
そんな悩みを抱えている女性ももしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか。
勿論疲れているだけという可能性もありますが、自分の趣味や子供に誘われると生き生きして出かけて行くこともあり、なんで自分だけともやもやしてしまう人もいるのではないでしょうか。
ここでは夫が妻と出かけたくない代表的な理由についていくつか見ていきましょう。
クレーマーには付いて行きたくない
まず、クレーマーな妻と男性は一緒に出掛けたくないと思うようです。
もちろん言わなければならないことは言わないといけないのですが、それが度を越してしまうと一気に周囲の目も冷たくなり、一緒にいる男性も肩身の狭い思いをすることになってしまいます。
間違っていることは間違っていると言わなければなりませんが、自分が気に入らないというような理由でまで店員や店に文句をつけているのは、第三者の目線から見てもおかしいです。
自分がクレーマー体質だなと思う方は、男性と一緒にいるときは男性の怒りのポイントに合わせて見てはいかがでしょうか？
夫に文句を言う・言わないを決めてもらい、それに従うのです。
それだけでもずいぶんと男性側の印象はましになるものですよ。
マナーの悪い人と一緒にいたくない
次にマナーがなっていない妻も敬遠されます。
列の割り込みやゴミのポイ捨てといったモラルを疑うものから、周囲に悪態をついてみたり、店員などにやたらと強気で出たりとする女性は、正直同性同士でも一緒にいて恥ずかしいレベルです。
こうした妻と一緒にいると、側にいる男性までマナーが低いと思われてしまいます。
男性からしたら子供よりもマナーができていない妻の姿に一緒に出掛けても幻滅するだけなのです。
リアクションがなければ虚しいだけ
ノーリアクションな妻とも一緒に居たいと思えないという男性がいます。
色々とデートに誘ってみたり、計画を立てて連れていったりしてみるのに、妻が全くリアクションを示さないと男性は一緒にいてもつまらないのだろうかと不安になってしまいます。
更にはリアクションを示さないだけでなく、どことなく不機嫌そうな態度ばかりだと誘うことすら嫌になってしまうのです。
妻にも言い分はあるでしょうが、思ったことが黙っていても伝わるほど世の中甘くはありません。
楽しければ楽しい、嫌なところは次への改善点として提案してみましょう。もちろん、強い口調で責めるのはダメですよ。
昔とかけ離れて幻滅
こうした態度の問題の他に、スタイルやファッションが昔と変わりすぎて受け入れられないという男性もいるようです。
昔は細かったはずの女性がぶくぶく太って自分より大きくなってしまったり、面倒くさいからと言って美容院にも行かず化粧もしなくなってしまったり……。
度を越えた見た目の変化は男性の心をも変化させてしまいます。
見た目も中身も、せめて男性が一緒に出掛けたいと思ってくれるくらいには気を付けておくことが必要です。
自分が大丈夫だと思っていることが、相手にとっては嫌だったり幻滅する原因になったりします。
ただ、相手のほうがおかしい言い分であることもありますから、過度の信頼もダメです。
いつの間にか夫との付き合いがわるくなっていたのなら、一度どこが悪いのか聞いてみましょう。
その上で今からでも過去の出来事について謝って、これからは態度を改める旨を伝え実践すれば夫のからも歩み寄ってくれるはずです。
