束縛する彼女の特徴３つ
付き合う前は普通だったのに、いざ付き合ってみるとウソ…彼女の束縛キツ過ぎ？！これじゃあ友達付き合いもできないよ！
そんな泣き言を聞いたことはありませんか？
友達との飲み会だというのにしつこく「女の子はいるの？」「何時まで飲むの？」その他もろもろ、これではせっかくの息抜きだというのに台無しです。
付き合う前に見極めておきたい！束縛するタイプかどうかを判断するには、どこに注目すればいいのでしょうか。
出典：http://furinlove.jp/
恋愛以外の楽しみがない
彼女には好きなものがありますか？趣味は？熱中できる仕事は？
すべての質問の答えが「いいえ」の場合は危険信号です。
もし彼女にとりたてて趣味も好きなものもない場合、あなたとの関係が生活の中心に来てしまいがちです。
恋愛以外の楽しみがないと、感情が落ち込んだとき、あなたに助けを求めるしか……つまり、あなたに「依存」することになってしまうのです。
確かに、付き合っている相手の中で自分の優先順位が1番である！という感覚は気持ちいいことでしょう。
しかしながら、それは見方を変えれば彼女が四六時中あなたのことを監視しているにも等しいということ。
そんな彼女は、返信が遅れただけで「何してるの？」「今いそがしいの？」「ごめんね」「わたしのこと嫌いになった？」と、一直線につきすすんでしまうかもしれません。
恋愛至上主義の彼女をつくると、彼女にとってあなたとの恋愛がすべてになってしまうのです。
恋愛以外に燃えることがない彼女の場合、あなたが束縛できていたとしても、何か問題が発生すると別の相手へと恋愛心を向けてしまうかも。
そうならないように、マンネリには気をつけていきたいものです。
元彼が浮気して、それがトラウマになっている
彼女が前に付き合っていた男性の話を聞いたことはありますか？
以前の経験で浮気で苦しんだことがある女性は、ついつい今の彼氏のことを疑ってしまうことになります。
一緒に歩いていてちょっと別の女性に目をやっただけで？
女友達がいる飲み会に行っただけで？
たまたま会った女友だちと話しているところを見ただけで？
そんな些細なことすらも、やっぱり浮気心があるのかもしれない…と疑惑の心が止まらなくなってしまうのです。
そんな彼女を「重い」と思って突き放すのか、それとも「そんなことはしないと信じさせる」と腹をわって話す決意するのかはあなた次第。
はたしてどちらを選びますか？
実は自分も浮気をしている
俺の彼女って束縛がきついけど、これってやっぱり愛されているからだよね。
実はその彼女、浮気しているかもしれません。
自分にやましいことがある彼女には、同じようなことを相手もしているのでは？と疑ってしまいがち。
束縛の裏にあるのは「彼氏を誰にもとられたくない！」からではなく、「自分もしているから相手もしているかも！」という気持ちによるものかもしれません。
人は自分の価値観や経験でしか物事を見ることができません。
たとえば「こうされたら相手はこう考えるはずだ」の「〜のはずだ」部分の根拠に、自分の感情の動きや価値観がどうしたって入ってきてしまうのです。
女友達と飲みに行ったら、いずれそれは浮気につながるはずだ。
職場での飲み会に女の同僚がいたら、きっと浮気をするはずだ。
実家に帰ったら、長く（といっても１週間程度）会えないでいる間に、元カノと再会して浮気するはずだ。
これらの「はずだ」は、自分の実体験であるからこそ彼女の猜疑心を刺激します。
かといって「浮気してる？」なんて直球ストレートを投げるわけにはいきません。
かまをかけてみるのもいいですが、失敗すれば破局まっしぐらということにもなりかねません。
とはいえ、束縛の原因が自分の浮気というのは腹がたちますよね。
ではどうすればいいのでしょうか。
もしかしたら浮気をしていうのでは…？と気になったら、彼女の友だちに探りを入れるのは最後の手段にしておいた方がいいでしょう。
まずは自分で、いくつかのポイントを確かめてみるのが肝心です。
たとえば、メイクの雰囲気や髪型、服装が変わったとしたら、その変えようと思ったきっかけを聞いてみるのがいいでしょう。
変わったことにも気づかないようなら、もうここは読み飛ばしてください。
「なんとなく」や「気分転換」といった答えしか返ってこないかもしれませんが、その内容はどうでもいいのです。
大切なのは、それを言っているときの彼女の様子を観察することです。
付き合っているならばわかる小さな動揺が見られたら、もしかしたらそうなのかもしれません。
終わりに
束縛してくる彼女と付き合っていると、大切な自分の友だちや職場での信用さえ危なくなってきてしまうかも。
付き合ってから束縛の原因を探ってみても、それを直すのはなかなか難しいものです。
付き合う前に、どんな女性かをはっきり見極めておくことが重要です。
