浮気相手を騙さない!相手に対する正しいマナー

うわこい(浮恋)-浮気している人、浮気されている人の専門サイト

MENU

浮気相手を騙さない!相手に対する正しいマナー

 

浮気をしたときは、もちろんパートナーに対してだけでなく、浮気相手に対しても最低限のマナーが必要とされます。
浮気相手に自分が既婚であるもしくは恋人がいることを伝えているのかどうかによって対処法は変わってきます。

 

浮気の被害を拡大させる行為

まずは恋人がいることを秘密にして関係を持った場合です。
恋人がいることを話さずに付き合ったなら、そのままずるずると関係を続けずに潔く別れるべきです。
なぜなら、あなたは浮気相手をだましたにも等しいのですから、この時点で重大なマナー違反を犯していると言わざるを得ません。

 

第一リスク管理という視点から考えても、危険が大きすぎます。
既婚と言う真実を知った浮気相手がどんな行動にでるかもわかりませんし、家庭に被害が被害が及ぶ可能性だって捨てきれません。

 

いわばあなたは浮気によって単純に被害者を二倍に、そしてリスクをも二倍に増やしているだけです。

 

惜しいなどと思わずに、別れてあげるのが正しいマナーです。
第一、人を騙したことからはじまる関係が行きつく先は大抵付き合った楽しさの倍は苦しい修羅場です。
それでもいい、全てを覚悟しているから別れないというのならば、まず浮気相手に本当のことを話すべきです。

 

 

あなたが既婚でもいいかどうかは、あなたが決めることではありません。
自分が知らぬうちに浮気をしていたという事実がまともな恋愛観を持つ人に与えるショックは大きいです。
相手を好きなら、あなたは絶対に別れるか正直になるかを選ばなくてはならないのです。

 

秘密を共有していても公私を分ける

次にはじめから既婚とわかってお付き合いしている場合です。
この時点で浮気相手はあなたと同じ罪に手を染めた、いわば共犯者です。
だからといって何をしてもいいというわけではありません。
自分のことを棚に上げて相手の家族にばらすと脅したり、浮気相手と言う立場の弱さを逆手にとって無茶を敷いたりお金を要求したりするのは人として最低です。

 

また社内で恋愛関係になったからといって公私混同するのも厳禁です。
浮気相手が全て知っていてあなたと付き合った場合でも、パートナーに浮気がばれた時何が起こるのかについて正しく認識していない場合もあります
一度はばれた時のことをしっかりと話をしておかないと、慰謝料などを請求されてから揉めてもすでに時遅しとなりかねません。

 

 

浮気相手をも騙すのは、浮気の中でも最低の行為です。
正直に既婚であること、恋人がいることを告白することだけは徹底して行うようにしましょう。
それが浮気相手に対する最低限の礼儀です。

 

オススメ記事一覧