夫婦生活の不満が不倫の理由!?

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あなたはパートナーに不満を言える?

 

浮気のきっかけは人によって様々ですが、多くの浮気の根底にあるのは本命の恋人や配偶者への慢性的な『不満』です。
何の不満もないけれども不倫するということは滅多にありません。
「不満はないけれど」という人も「日々の暮らしに刺激がなかった」などの不満を抱いているのです。

 

不満があればすぐ解決させる

結婚といっても所詮は他人と暮らしているわけですから、お互いへの気遣いをなくしてしまえば結婚生活は途端に味気なくつまらないものに成り下がります。

 

日々の暮らしの中で不満が出てくるのは仕方がないことではありますが、肝心なのはその不満が根強く残らないうちに解決することです
お互いに不満が出たときに素早く解決することを心掛けないと、時間を置けば置くほどに不満は大きくなって凝り固まって解決が難しくなってしまいます。

 

何も言わずに後になって「あのとき実は不満に思っていた」「前からこうしてほしいと思っていた」と言ったところで、言われた方からしたら「じゃあその時に言ってくれよ…」と思うほかありません。

 

過去に戻ることはできないですし、過去の出来事を掘り返されて「嫌だった」と言われるのは多くの人にとって不快なことです。
嫌なことはその場で注意・その場で解決!
これさえ守っていればそうそう根強い不満が生まれることはありません。

 

パートナーの不満はこれかも?

不満がたまっても自分から浮気しない人は多々いますが、不満がたまっている時に不倫の誘いがあるとついふらふらしてしまうのが人間というものです。
どんな人間も弱さを含んでいますから、一概にふらふらしたことを責めることはできません。
男性の場合は女性から冷遇されたりすることに不満を感じるようです。

 

 

家に帰っても「おかえり」を言ってくれない、話を聞いてくれなくなった、食事を作ってくれない、性生活を断られるなど、以前より冷たくなった女性の態度にじわじわと不満がたまるようです

 

さらには注意しても男性のいうことに反発するようになってしまうと、男性にとってはタダ家にいるだけの何もしない存在と成り下がってしまいます。

 

女性はある程度男性に優しくすることが浮気防止策になります
優しくさえしていれば、男性の浮気感情にもストップがかかるからです。

 

女性はと言うと「好き」と言ってくれなくなった、自分を女性として大切にしてくれなくなったというのが大きい理由となっています。
男性が自分を大切にしてくれていないと感じてしまうと、女性は大きな不満を感じてしまいます

 

これが男女の難しいところで、男性側としては十分な愛情表現をしているつもりなのに、女性はそれがわかっていながらも不安になってしまう…文句を言ってみたところで、感覚的な事なので男性には上手く伝わらなかったりして、結局は不満が残ったままになってしまいます。
男性はなるべく結婚後も女性に「好き」「愛してる」などの言葉を言うようにするのがおススメです。
しっかりと気持ちを表に出して伝えていくことが、女性の浮気心をぐっとおさえる役割を果たしてくれます。

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