復縁して再び二人の幸せを掴む方法

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浮気されたけど復縁したい時の対応

 

浮気=破局ならば、証拠さえそろえばある意味とても簡単にケリを付けることができます。

 

しかし、あなたがもし浮気されたけれども相手とまだやり直したいと考えているのなら、破局の道を選ぶよりも慎重に事を運ばなくてはなりません。

 

精神的に苦しい方法

まずは一番簡単で、一番苦しい方法『待つ』ことです。
相手が自分に戻ってくるまでこちらからアクションを起こすことなく、ただ耐え抜くという方法です。
証拠集めの必要はなく、いつも通りに暮らすだけなので、金銭的・時間的負担もありません

 

ただ精神的にぐっと負担がかかってきます。
この方法を取るうえで大切なのは自分が壊れてしまわないように気を付けることです
人によってはいつか自分に帰ってくるだろうと気楽に過ごせる人もいますが、大半の人間は自分を責め、相手を信じきれずに苦しみもだえる日々を送ることとなります。

 

攻撃的な姿勢で

『待つ』という受動的な方法の他に、積極的にこちらから浮気相手と別れさせるために動く攻めの方法も存在します。
証拠を突きつけて、慰謝料などを請求する方法です

 

大抵の浮気相手は男女ともに慰謝料を請求されると逃げ出します。
相手がいなくなれば浮気は成立しませんから、必然的に元の夫婦関係に戻ります。
配偶者を有責者とすることで、こちらが夫婦関係の肝を握れる有利な立場に立てるのもメリットです。

 

 

デメリットとしては、この方法はまず証拠を集めるのが難しいのです。
こちらも仕事をしている場合、なかなかお金も時間も自由にはなりません。
あとはあまりにも手ひどくやりすぎてしまうと、相手が物理的に戻ってきても心がすっかり離れてしまうことも考えられます
気を付けなければいけないのは「絶対に許さない!」という強い態度を心で持ちつつ、表面上は向こうから戻ってきたくなるような穏やかな素振りを心掛けることです。

 

「真実を知ってもあなたが好き、あなたにどうしても戻ってきてほしいから慰謝料を請求した」という立場を決して崩さないことです。
配偶者に自分が悪かったな、やっぱり家庭が一番だなと思わせることができたならしめたものです。
今後の夫婦関係を保っていく上でもこの気持ちを持たせることができれば有効に働いてくれます。

 

 

復縁するというのも大切な選択のひとつですが、ときには形骸化した関係にこだわるよりも、意外に離れてみることで相手の本当の姿や自分の本当の気持ちが見えてくることもあります。

 

離婚できない理由があって復縁しかないんだと思い込むよりも、ひとまず選択肢に離婚を加えておくだけで気持ちがふっと楽になったという方もいます。
どんな選択肢を選んでも辛いのが浮気からの復縁というものです。

 

自分を誤魔化したり、周囲の反応を気にしたり、相手のことを考えるのではなく、この選択で自分は本当に納得できるのかという点をしっかりと考え抜いて判断を下すようにしましょう。

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