日記・手帳や第三者の証言は浮気の証拠になるのか

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日記・手帳や第三者の証言は浮気の証拠になるのか

日記・手帳

不貞行為を働くパートナー本人が書き付けたもので、「いつ会うのか」「性交渉行為に及んだことが分かる内容」「ホテルのレシート」などが含まれている場合は重要な証拠になる可能性があります。

 

反対にパートナーの行動をメモするために書き付けるものであれば、それだけを確たる証拠とすることは難しいでしょう。

 

しかし、長期的に、記録的につけておくことで、写真やビデオなどで撮れた写真の状況を補強説明することができます。

 

定期的に期間は3ヶ月はほしいところですが、その期間に浮気と思われる行為がどれだけあるのかにもよるので、どんなに長期的につけたところで内容がぼんやりとしていたら「不貞が疑わしい」ということで終わってしまいます。

 

このあと、興信所や探偵事務所などのプロに調査を引き継いだとしても、パートナーの不貞行為を説明するのは難しいでしょう。

 

しかし、こうして記録を付けておくことで、ある程度の周期などが見えてくることがあります。

 

たとえば「帰宅が遅いのは何曜日の確率が高い」とか、「土日は外しているようだ」とか、「その代わりに平日がお休みになるときは確率が高い」とか。

 

調査をする「日にち、曜日、時間帯」を指定できると、プロへの調査依頼でも依頼費用をぐっと押さえられることができます。

 

友だち、同僚、探偵事務所・興信所など、第三者の証言

パートナーにはひた隠しにしていても、周囲が感づいていることが多いのが浮気行為です。

 

周辺の人間関係を洗い出し、最近そのような行為がみられるかどうかを聞き取り調査してみましょう。

 

ただし本人の耳に入る可能性もあるので注意が必要です。

 

その場合には、探偵事務所や興信所などのプロの力を借りましょう。

 

浮気相手から送られてきたと思われる手紙や贈り物

物として残るものを自宅に持ち帰るとパートナーに見とがめられる可能性が高いために、可能性は低いと思われますが見つけられたらそっとチェックをしておきましょう。

 

それよりも、浮気相手が直接に、なぜか本妻を挑発するような落とし物をするケースがちょくちょく見られます。

 

たとえば自宅で事に及んだと思われる翌日のベッド周辺にピアスを忘れて行ったり、ベルトが落とされていたり、料理をしたと思えるような跡を残したり、インテリアの位置を微妙に変更して行ったりします。

 

自身の存在をアピールしたいがためだと考えられますが、忘れ物だけでは浮気の証拠としては弱いので、違和感を感じても写真を撮っておくにとどめましょう。

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