浮気調査の依頼のベストタイミングと申込みが増える時期

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浮気調査の依頼のベストタイミングと申込みが増える時期

リターゲティングバナーに「探偵事務所」

普段から「浮気」「不倫」などのキーワードて情報を集めている人には、こんなことで気づきませんか?
2月14日が近づくと広告として表示される画像(バナー)に、探偵事務所の案内が表示されることが多々あります。

 

これらのバナーは「リスティングバナー」もしくは「リターゲティングバナー」と呼ばれる広告で、一定のキーワードで情報を検索したことがある人や、特定のウェブサイトを訪問したことがある人に向けて、パソコンやスマートフォンの表示履歴から自動で見えるように設定されているものなのです。
そして、なぜ2月14日に向けて探偵事務所の広告が増えるのかというと、「バレンタインデー」があるためです。

 

バレンタインデーに浮気調査依頼が増える

海外の報道になりますが、中国・福建省では、バレンタインの時期に合わせて、探偵事務所へパートナーの浮気を調査する依頼が通常の3~4倍になるそうです。

 

それというのも、バレンタインデーとしてチョコレートを贈る習慣が根付いているために、多くの会社や学校でも女性側から気兼ねなく贈り物をすることが出来、男性側からもチョコレートのお礼だと言って食事やデートなどへ誘う言い訳ができるために、パートナー以外の人への贈り物需要が増えるそうです。

 

バレンタイン時期の浮気調査の額は、一時的に3,000元(約4万円以上)に跳ね上がることがありますが、それでも浮気調査を行う絶好のタイミングとあり、バレンタインデーの前後2週間を含めて依頼が殺到するそうです。

 

ちなみに調査を依頼する人は、金銭的に余裕のある裕福な人たちはもちろんのことですが、60%以上と多くが一般のサラリーマン層です。
その時期に旦那さんの浮気調査を依頼する人たちが確実に増加します。

 

年齢は35歳前後がメインです。中には50~60代の高齢者も含まれていますが、この年代のほとんどの人たちは人付き合いとしてのチョコレート交換が多く、浮気ということは少ないそうです。

 

また、中国特有の事情としては、1月下旬から2月にかけて旧正月の春節があり、このときに新しい気持ちで年と気持ちをスタートさせるために離婚が増加する傾向にあります。

 

イベントの時に調査依頼が増える

バレンタインデーに続いて調査依頼が増えるのが、やはりプレゼント交換を伴うイベントのクリスマスです。

 

ただし、クリスマスは日本では恋人と過ごす日と認識している人も多いようですが、中国では家族と過ごす日であるため、バレンタインデーほどの調査依頼はありません。

 

日本でも探偵事務所の広告までもが始まった昨今、日本ではクリスマスとバレンタインデーの2回が、浮気を調査するタイミングとなることでしょう。

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