タイガー・ウッズ

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タイガー・ウッズ

次から次へと出てきた、性交渉スキャンダル

人気有名ゴルファーのタイガーウッズは、1996年のプロ転向後のわずか10か月余りでマスターズを含む7大会で優勝し、わずか21歳にしてPGA TOURの史上最年少賞金王を獲得しました。
2000年には全米オープンから2001年マスターズまで、メジャー大会4連覇を達成しています。

 

2009年のフォーブス誌の報道によると、「ザ・ツアー選手権」で今年のFedEx Cup年間王者に輝き1,000万ドル(約9億円)を獲得したタイガーは、プロアスリートとしては史上初となる「$1 billion(10億ドル=約900億円)」を突破したとのこと。
プロ転向してわずか13年目にしての、若き「ビリオネア」の誕生でした。

 

しかし同年には、夫婦ケンカを契機に発生した自動車事故をきっかけに次々と愛人の存在が発覚し、いつ終わるともしれない性交渉スキャンダルに発展しました。

 

騒動の渦中に現れた愛人たち

  • 最初に登場した愛人:レイチェル・ウチテル(当時34歳)

職業は、クラブのホステス。
一番最初にタイガーの不倫相手として報道されたレイチェル。
彼女との仲を報道されたことが、タイガー夫婦のケンカの発端になりました。

 

妻のイーリンが怒りにまかせてゴルフクラブでタイガーに襲い掛かり、タイガーは自動車で逃げようと急発進させたところ、電柱に車を激突させました。

 

この事故がのちに交通事故として報道されていました。
彼女との関係は半年ほど続きました。

 

  • 2番目に登場した愛人:ジェイミー・グラブス(当時24歳)

職業は、ロサンジェルスのバーのウレイトレス。
ウチテルさんとの関係をウッズ選手が完全否定した(のちにタイガーが彼女に多額の資金によって口止めをしたことが分かっている)あと、アメリカの芸能雑誌『Us Weekly』に顔写真と実名で登場しました。

 

便乗の売名行為ではないかという世論の声にこたえる形で、彼女は31か月間もの間の、300通を超えるいかがわしいメールやボイスメール、写真などを次々と公開しました。

 

ボイスメールはタイガー側の要請ですぐに聞けないようになりましたが、「I need you to do me a huge favor. Can you please take your name off your phone?  My wife went through my phone and may be calling you. So if you can, please take your name off that. Just have it as a number on the voicemail, just have it as your telephone number. You got to do this for me.
(大切なお願いがあるんだ。
あなたの電話からかけたときにあなたの名前が表示されないようにしてほしい。

 

妻が俺の携帯電話を通じて、あなたに連絡をしようとしている可能性がある。
だからもしできるなら名前を取ってほしいんだ。
ボイスメールのときは数字を使ってほしいんだ。すぐに行ってほしい)」
といった、携帯電話からの浮気バレを警戒するフレーズがいまだに出回っています。

 

 

3番目に登場した愛人:カリカ・モクイン(当時27歳)

職業は、ラスベガスのナイトクラブ「ザ・バンク」のマーケッティング・マネージャー

 

かつて『Life & Style』誌にて“ラスベガスで最も活躍している人物の一人” として取り上げられたことのある、敏腕マネージャーです。
彼女は自分から名乗り出たというよりも、この雑誌を含めて複数のメディアに「彼女とタイガーは何度もベッドを共にしていたはずです。

 

タイガーはカリカさんに、奥さんとの関係がうまく行っておらず、自宅に帰っても居心地が悪いとこぼしていた」という匿名の情報が寄せられたことにより発覚しました。

 

彼女に殺到した報道陣に対して、カリカさんは「私からお話しできることはありません」とノーコメントを貫いています。

 

4番目に登場した愛人:ジェイミー・ジャンガー(当時26歳)

職業は元下着モデルで、彼女自身のによると、ラスベガスのホテルでバイトをしている時に出会い、1年半くらい不倫の関係を続けたと話しています。

 

一連の不倫騒動の渦中に、『復帰が迫っているとされるプロゴルフのタイガー・ウッズ選手のベストな不倫相手を決める?コンテスト』という具ラックユーモアの効いたコンテストが開催されました。

 

アメリカの人気ラジオパーソナリティーであるハワード・スターンさんが自身の番組内で行ったもので、しかも大会のスポンサーは「出会い系サイト」でした。

 

このコンテストになんと、実際に愛人であった彼女、ジェイミー・ジャンガーさんが出場し、ハワード・スターンさんのイチオシで「ミス・タイガーウッズ」として優勝してしまいました。
優勝賞金は賞金600万円と、副賞のブラックダイヤでした。

 

5番目に登場した愛人:ミンディー・ロートン(当時33歳)

職業は、フロリダ州オーランド在住のウェイトレス。彼女の勤め先のレストランは、タイガー・ウッズの自宅の近くでした。そこで、二人の逢瀬はタイガーの家で、妻の留守の間を狙って行われていたことを暴露しました。

 

6番目に登場した愛人:コリ・リスト(当時31歳)

職業をはっきりと書いている記事はほとんどありませんが、アダルトビデオなどに出演する女優だという噂があります。
ニューヨークのクラブで二人は知り合ったそうです。
なんとタイガーに、自分の娘(当時7歳)を紹介していたそうです。略奪結婚を狙っていたのではないかと言われています。

 

7番目に登場した愛人:ホリー・サンプソン(当時36歳)

職業はアダルトビデオ女優で、日本でもたくさんの映像を見ることが出来ます。
アメリカのニュースサイト『examiner.com』による報道で「クロである」と言われていますが、本人はノーコメントです。

 

そのほか、合計で14人以上がいると報道されています。

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