浮気は本気じゃないなら良いの?

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本気でなくても浮気は悪い事!

 

浮気がばれたとき、どんな理由を言い訳にするのでしょうか。
それは男女で大きく異なってくるようです。

 

男性は「身体」、女性は「気持ち」

男性側と女性側は浮気の理由がそもそも全く違うことが多いです。
まず男性は身体だけの浮気をする方が非常に多く、女性は気持ち重視の浮気をする方が多いという浮気の傾向差があるからです。

 

 

この傾向を踏まえると男性側がする言い訳の多くは「気持ちはなかった」という点を強調してきます
つまりは相手の事は好きじゃない、身体だけだ。
だからこれはあくまで「浮気」であって「本気」ではない!という主張です。

 

どこかで聞いたことのあるような、すでに使い古された言い訳ですが言っている本人はいたって真面目なことが多いので困ったものです。
冷静にそれこそが「浮気」であり、法律では「不貞行為」と呼ばれるものだと説いていくしかありません。
また本気の相手(自分)を傷つけても平気だという、男の浅い思考へ反論しても良いでしょう。

 

 

女性の場合は、ばれた時には大抵気持ちを理由にします。
「寂しかった」なんて理由はその最もたるものです
気持の問題を持ち出されたときは、事実だけを突き付けて淡々と話をする必要があります。

 

 

しかし感情論に囚われてしまい理論が通じないときは、浮気の証拠だけはしっかりと押さえてひとまず時間を置くのも手です。
感情的になっているときはどんな話も通じないので、逆にこちらが余裕を持って対応しましょう。

 

基本的にはどんなに寂しくても浮気しない人はいるということ。
気持ちがどうであれ浮気した現実は変わらないことを認識させましょう。

 

 

また男女ともに浮気相手に対して本気になっている場合は、別れを切り出してくることもあります。
こちらも別れたいと思っている場合以外は、すぐに答えを出さなくても大丈夫です。
不貞行為を犯した側からは離婚調停できませんので、ゆっくりと時間をかけて考えましょう。

 

浮気をするほうが悪い!

はっきりしていることは心が伴おうが伴うまいが、浮気は浮気です。
どんなにきれいな言葉を並べても、パートナーが犯したのは立派な不貞行為以外の何物でもありません。

 

時々「お前が悪いんだ」「あなたが放っておいたから」という浮気側の言葉を鵜のみにして、自分を責める方がいらっしゃいますが絶対にあなたが自分を責める必要はありません
相手の言い分に全く耳を貸さないのも良くないですが、話半分くらいの気持ちで理由は聞くべきです。

 

ルールを守れなかった時点で相手は発言権を自分でどぶに捨てたに等しいのですから。
自分を責めることなくおかしいことはおかしいと、思い切って指摘・反論していきましょう。
その際はあくまで冷静に、論理的に、落ち着いて対応することが大切です。

 

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