残業している人の配偶者が浮気を誘発するケース

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残業している人の配偶者が浮気を誘発するケース

前述の記事では、残業の多い男性が浮気をしやすい主な理由を挙げました。
一方で、パートナーが残業で不在が続くと、もう一人のパートナーの浮気も誘発しやすいケースがあります。

 

その人は専業主婦で家での時間を持て余しているかもしれませんし、パートや契約社員として早い時間に仕事が終わるのかもしれません。
もしくは、もう一人のパートナー同様にフルタイムで働いているかもしれません。

 

専業主婦の場合

旦那さんが会社へ子どもたちが学校へ行った後は、自分一人の時間をつくりやすくなるのが専業主婦でしょう。
そのために、義理の両親との同居であれば外出先で、自分一人で過ごすのであれば、大胆にも自宅で、浮気相手を招いていることも考えられます。

 

ただし、自らの収入がないために、お金の自由度が低く、行動範囲がせまいです。

 

そのために、もし浮気をしていたとしても、家の周辺から近い場所で行われるために、知人などからばれる確率が高いです。

 

もしくは、浮気相手が自由にできる多額のお金を持っている場合にはこの限りではありません。

 

旦那さんが奥さんに対して自由に使えるお金をたくさん与えていたり、奥さんの実家がお金持ちだという場合には、奥さんが遊びに出かけたり、習い事をしたりして社交的にふるまううちに、出会いがあるかもしれません。

 

ですが、基本的には出会いが少なく、旦那さんだけの稼ぎで家庭が成り立っているような専業主婦の場合、突如としてお金持ちの男性のお眼鏡に適うようなことは、ほとんどありえないでしょう。

 

パートや契約社員など、短い時間だけ勤めている場合

 

パートや契約社員を選んだ理由にもよります。

 

  • 子育てや介護などのため

 

子育てや介護など、時間が厳しく決められているような人には、浮気や不倫が出来るような暇はほとんどないでしょう。

 

  • 103万円の壁と130万円の壁のため

 

家族の扶養控除内で働くために、働いている場合にはさらにその仕事の内容にもよります。いずれにしても、フルタイムで働いている人よりも時間が自由にでき、専業主婦よりもお金が自由にできるということから、浮気や不倫の可能性は高まります。

 

  • 正社員になりたかったが、見つからなかったため

 

パートや契約社員として働きつつ、正社員への働き口を探しているようであれば、時間的にも心理的にもあまり余裕があるとはいえません。浮気や不倫が出来るとしたら、かなり豪胆な人だと言えるでしょう。

 

しかし、甘んじてパートや契約社員になったとしても、働き始めたら「このままでいいか」と思う人もいます。そういう人たちには余った余裕を人付き合いに使うことがあります。
浮気や不倫の可能性がないとはいえません。

 

フルタイムで働いている場合

前述記事での、残業の多い男性のパターンと同じになります。
ただし、女性には「疲れマラ」のような生理現象は起きません。

 

女性に起こるのは生理ですが、生理の周期を旦那さんにも伝える女性は、旦那さんとの性行為を望んでいる女性になるために、浮気や不倫の心配は不要でしょう。

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