妻が妊娠を拒むのは浮気しているせい?

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妻が妊娠を拒むのは浮気しているせい?

ご本人である旦那さんが、妻の浮気を懸念している相談で、こんな内容がありました。

 

本人と奥さん、子どもが1人の家庭です。
結婚当初は子どもは2人ほしいと話し合っていましたが、1人目の時点で高齢出産でした。

 

しかも、最初の出産のときに子どもに異常が生じ、予定日よりも早く緊急的に帝王出産した後はそのままNICUで1ヶ月ほど入院となりました。結果的に母子ともに無事ですが、出産の直後は母子ともに脂肪の確率があるほどの高確率だったそうです。

 

そのために、現在でも奥さんは後遺症による体調不良で薬を服用をしており、さらに流動性食道炎などの複数の症状もみられるとのことでした

 

そんな中、旦那さんは最初の予定通りにやはり2人目の子どもがほしい気持ちがあること、
妻も子どもも失いかねなかったあのことで、ますますその思いを強くしたとのことでした、しかし、妻の方が性生活を一切拒んでいるとのことです。
これは妻が浮気をしているのではないかと悩んだ上での相談でした。

 

死の恐怖を身近に感じているから

これは浮気はありえないと言い切れます。
奥さんは、自身の死への恐怖と、子どもも亡くなっていたかもしれないという恐怖の2つの恐怖を、非常に身近に感じており、未だにそこから気持ちを持ち直すことが出来ないのでしょう。

 

今の赤ちゃんの世話でも気持ちも身体も手いっぱいなのだろうということも推察できます。
もしかしたら、出産の前から奥さんは持病を持っていた可能性があります。その可能性も考慮したうえで、改めて奥さんの身体を休ませてあげてください。

 

そして、旦那さんにはその間にできるだけご自分が主体となって子育てを体験してみてください。
たったひとりでも子どもの世話がいかに大変なものであるかを知っておくといいでしょう。
そうしたら、あなたの奥さんが浮気をしようとしている余裕や時間はほとんどないということも、体感的になっとくすることが出来ると思います。

 

また違う考えをしてみても、お1人目の出産ですでに高齢出産であるということからも、もう一人生むという選択肢は難しいのではないかと思います。
薬を日常的に服用しているということからも同じことを推察します。

 

子どもをつくるとなると、できるだけ薬の摂取を控えたいところですが、出産後の後遺症によるものの薬だというと、もう一人の子どもをつくるとなると薬の摂取を控えることで体調の悪化が気になり、加えて身体に負担をかけることでさらなる悪化が想像できます。

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