妊娠中の性生活は妻に合わせるのが円満の秘訣

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妊娠中の性生活は妻に合わせるのが円満の秘訣

女性は、妊娠中であったり育児中であったりすると、夫に対しての関心が下がり、性欲も下がるといわれています。

 

その一方で母となった女性は、同居している男性に対して、子どもの父になることを期待します。それは具体的にいうと、女性といっしょに子どもの面倒をみることです。

 

たとえば赤ちゃんが夜泣きをしていたら、女性に促される前に目を覚まして赤ちゃんの様子をうかがい、ミルクを飲ませたりおしめを交換したりします。
問題がなければあやしたり、抱きかかえてみたりして赤ちゃんの眠気を誘います。

 

もしくは、同居している大人として、赤ちゃんや子どもの対応で手いっぱいになっている女性に対して自分の用事を押し付けずに、炊事・洗濯・掃除などの家事を済ませてくれるようなことです。

 

第2の子ども

ところが、実際には男性は女性が妊娠したり、育児に手いっぱいになっていたりすると、女性の想定外の行動に出ることが多いようです。

 

女性から自分の興味が薄れたことをさびしく感じてしまい、子どものようなふるまいをして女性の気を引こうとしてしまいます。育児中の子どもと合わせて「もう一人の子どもがいる」と感じる女性も少なくありません。

 

妊娠による体調の不調や、育児疲れに陥っている女性にとっては、こうした男性の態度は精神的にも肉体的にも疲労感を募らせてしまいます。

 

残念なことに男性の行動を無視する、眼中に置かないなどの行動に出る女性が少なくありません。

 

浮気に走る男性

育児中の女性は自分も含めた大人の世話が手抜きになりがちです。
化粧などおしゃれをする暇がないということだけではなく、顔も洗う時間がない、服を着替える時間がないなど、日常的な身づくろいさえもままなりません。

 

そんな女性に対して、男性は「せめて○○くらいはしろよ」と、こともなげにさらなる要求をつきつけることがあります。

 

しかも、育児の手助けをしたり、家事を行ったり、家庭のことで手助けをすべきことをしない人に多いのです。
女性は男性に対して愛想をつかし、ときにはケンカをし、ときにはこの人には「育児や家事をお願いできない」と思い悩み始めます。

 

一方で男性は、「女性」を家庭の外に求めようとします。
育児や家事などの本来ならば自分も参加すべきことを女性パートナーの仕事だと付き離した考えを持ち、、一方で少しでも身づくろいを楽にしようとする妻、自分の相手をしない(できない)妻に対して嫌悪感すら抱くことがあります。

 

そうして、妻以外の女性で自分を受け入れてくれる人に簡単にはまってしまい、浮気に走るケースがあります。

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