浮気の性生活で起こる男性の不幸

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この子と血が繋がっていないかも?

 

浮気性の男性がいるのと同じように、浮気性の女性というものが存在します。

 

浮気性の中にも、性欲の解消を優先するタイプ、もっといい男がどこかにいるのではないかと思い続けるタイプ、求められると断れないタイプ、元々何も考えていないタイプなど色々なタイプがあります。

 

  浮気を繰り返す女性とは
     →浮気を繰り返す女性のタイプ

 

しかし浮気性の男性と同じように、浮気性の女性には色々と問題も存在します。

 

女性の性病は深刻

まずは男女ともに大敵な『性病』問題です。
色々な男性と浮気する、パートナー以外と性生活するということは性病の危険性を孕んでいます。

 

女性の場合、男性ほど性病にかかっているかどうかがわかりにくいため、かかっていることに長いこと気が付かないケースも多々あります。
病気によっては妊娠・出産に支障が出る場合もありますから、たかが性病では話は済みません。

 

本命女性との間に子供が欲しいと思っているのなら、彼女の浮気は早急に止めさせるべきです
彼女がまさか浮気性と知らずに付き合っているときもあるでしょう。

 

パートナー以外とは性行していないにも関わらず性病になったときは、浮気の有無にかかわらず女性も病院に連れて行くようにしましょう。
もちろん性行していなくてもかかる性病もありますので、そのときに頭ごなしに彼女の不貞を責めるのはやめておいた方が賢明です

 

その子は誰の子?

あとは浮気性の女性と付き合った場合、男性は『托卵』されてしまう可能性があります。
托卵では鳥のカッコウが一番有名ですね。

彼らは自分の卵を同じように卵を温めている他の鳥の巣に産み落とし、他の鳥に育てさせるのです。
浮気相手との子供を、自分達の子供だと偽って育てさせるケースは実は意外に数が多いようです

 

最近では、元光GENJIの大沢樹生さんの家庭が話題になりました。
女性は自分の子供だということがわかっていますが、男性は自分の子供かどうかを知ることはできません。

 

血液型などすぐにわかるものが違えばわかりますが、DNA鑑定までしないとはっきりしたことがわからないケースも多々あります
托卵されることほど男性にとって辛く苦しいことはありません。
最高の裏切りといってもいいでしょう。

 

女性からしたらどちらにしても自分の子供ですから良いだろうと考えるのかもしれませんが、今まで可愛がっていた子供が自分と血がつながっていなかったという男性の葛藤、そして男性を父を慕っていた子供の葛藤を考えれば絶対にするべきではありません。

 

 

女性の浮気にはどうしても妊娠の可能性が付きまといます。
百パーセントの避妊法はない以上、女性の浮気はやはり男性よりもリスクが高いと言わざる負えません。
浮気性の女性と付き合う場合、全てを覚悟して付き合わないととんでもない事態に襲われる可能性があります。
自分を傷つけられたくないなら、自分で自分を守るしか手はないのです。

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