フランス・オランド大統領

うわこい(浮恋)-浮気している人、浮気されている人の専門サイト

MENU

フランス・オランド大統領

フランス大統領と女性問題

プライベートと公務を分けて考えるフランスは、お国柄のためか、歴代大統領に浮気や不倫、愛人・隠し子のニュースが絶えません。

 

フランソワ・ミッテラン元大統領(第五共和政第4代大統領 任期1981~1995年)は、1944年10月にダニエルと結婚しましたが、1974年には、スウェーデン人記者であるアンヌ・パンジュとの間に、隠し子・マザリーヌを設けています。

 

任期の終盤になって二人の存在が明らかになりました。
自身の葬儀には自分の棺から近い席に隠し子を含めた子どもたちの席を用意するように遺言で指示していたことも知られています。

 

また、大統領の就任した直後に行われた記者団との朝食会の席上で、記者から女性問題について質問を受けた際に、「Et alors ?(それが何か?)」と軽くかわした話も伝わっています。

 

ジャック・シラク元大統領(第五共和政第5代大統領 任期1995~2007年)は、妻との関係を保ちつつも、「もてる男」として記者や政治家を含めた女性遍歴の多さは有名です。

 

親日家としても有名ですが、実は日本にも愛人と隠し子がいていることが分かっています。愛人の名前としては某有名女優の名前も挙がっています。

 

ニコラ・サルコジ元大統領(第23代 フランス共和国大統領 任期2007~2012年)は、3度の結婚をしています。
コルシカ島で薬屋を営んでいた家庭の妻マリーさんとの間に2人の息子をもうけました。

 

2人目の妻セリシアさんは元モデルで、テレビ司会者とセリシアさんとの結婚式がヌイイ・シュル・セーヌ市で行われた際に当時ヌイイ・シュル・セーヌ市長だったサルコジさんが、たまたま式に参列したことがきっかけでした。

 

この時にサルコジさんは花嫁のセシリアさんに一目ぼれし、強硬にアタックを開始しました。

 

結婚式の後にすぐにW不倫が始まり、お互いが離婚をした12年後に結婚しました。
二人の間には1人の息子が生まれています。

 

その後も不倫や妻側の駆け落ちをした後復縁しますが、妻がファーストレディーになることを拒絶したために、離婚をします。

 

3人目の妻はやはり元スーパーモデルで歌手のカーラ・ブルーニと3度目の結婚をし、1人の息子が誕生しました。
サルコジ元大統領の華やかな女性経歴が、世界中に一気に「フランス人は大統領でも女性好き」な面が報道された契機となっています。

 

現オランド大統領も

そして、現職のフランソワ・オランド大統領(第24代 フランス共和国大統領 任期2012年~現在)も事実婚の妻が入院中の現在、2014年から有名女優のジュリー・ガイエさんとのゴシップ記事で繰り返し報じられています。

関連記事一覧