浮気の防止は性にあり!

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性生活に躊躇う必要はない

 

日本人はお淑やかな人が良いというイメージがありますね。
しかし、いつまでも性生活に消極的だと浮気が増えていくかもしれませんよ。

性の後進国、日本

日本は夫婦間の性生活回数が最低の国と言われています。
アンケートによると日本は年間での性生活平均回数が48回と、アンケート時にはランキング中で世界最低の結果を記録してしまいました
ちなみに当時一位に輝いたのはギリシャ。その回数、164回というのだから驚きです。
大体二日に一回位は性生活をしている計算になります。

 

ちなみに2位のブラジルは145回、三位のロシア・ポーランドは143回とどの国も140回を超えて性行為をしているのです。
性生活の満足度も日本は低く満足している度合いは全体の15パーセントとなっています。
一位のナイジェリアは70%ですから、日本の満足度の低さがおわかりいただけるでしょう。

 

 

これらの結果からわかることは、日本は性の後進国だということです
以前、浮気のきっかけに『性の満足が得られていない』という理由がありましたが、この結果から見ると性の満足が得られないことを理由にした浮気が多いのも納得というものです。
恋愛と性の問題は密接に結びついています。

 

性生活に積極性を

本当は一番の離婚理由であると言われることもある性生活のレスが一時大きな問題になったように、やはり恋人同士が長く上手くいくためには、性生活の問題は避けては通れません。
逆に言えば夫婦間での性生活回数が適性で満足度も高ければ、二人の関係が上手くいく可能性も高まります
夫婦間、カップル間の、性的な満足度を高めることはすなわち浮気防止ともダイレクトに繋がっているのです。

 

 

特に夫婦というものは長く一人の人間とお付き合いするので、飽きもあるでしょうし、面倒くさくなることもあります。
また男性の方が妻の出産を機に女性としてみることができなくなってしまったり、女性側が逆に出産を期に子供に夢中になって男性側を放置してしまったりと出産を契機に性生活が全くと言っていいほどなくなってしまうというケースもあるのです。

 

 

基本的には女性の方が性に関しては淡泊だといわれていますが、男女ともに相手の欲求をはねのけてばかりではいけません。
お互いに思いやりを持つという意味でも、自分がたとえ乗り気でなかったとしても配偶者や恋人の性生活したい、という想いを時には尊重してあげましょう。
何もかも拒否して浮気されてしまったというのでは、浮気した側にも同情が集まります。
夫婦というのはお互いを尊重し合うから上手く付き合っていけるものです。
相手の欲求、自分の欲求の折り合いを大切にするように心がけることが、夫婦円満の秘訣です。

 

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