証拠や確証の無い浮気はここを調べてみよう
浮気を疑う瞬間は、言葉でうまく言い表せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろんはっきりとした証拠があった場合は別ですが、普通は浮気する方も隠そうとするものですから、浮気される側はなかなか気が付かないものです。
なんだかいつもとちょっと違うような…?
そんな曖昧な違和感から浮気に気が付いた方も多くいらっしゃるでしょう。
ここではそんな風に浮気を疑っているけれども、はっきりとした証拠も確証もないという時どういう行動をすればいいのかについてお話していきます。
まずははっきり証拠があった場合からお話していきましょう。
多くの場合、浮気を疑う段階で証拠を見つけることは非常に困難です。
しかし相手も人間ですからミスもあります。
多くの場合、携帯・スマートフォンやパソコンの履歴などから発覚します。
まずは落ち着いて、証拠を確保しましょう。
出来ればスクリーンショットが望ましいですが、無理な場合はデジタルカメラなどで画面を取ったりメールなどなら自分のアドレスに転送したりしてもかまいません。
メールを転送した時は自分の履歴を残さないようにきっちり消すのも忘れずに。
証拠を見てしまった時はひどく動揺しているでしょうから、とにかく落ち着きましょう。
しっかり確保さえできたなら、あとは落ち着いてから考えればよいのです。
電子機器以外では、例えばヘアピン等の誰ともしれぬ物品が落ちていることもあるでしょう。
その時は拾った日時をしっかりとメモするなりして覚えて、まずは物を確保しましょう。
名探偵はいつでも逃げ道を塞いで犯人を追いつめるように、最後は証拠がものを言います。
証拠もなしに本人を問い詰めても、隠そうとしている人間はそう簡単に隠し事を話したりしません。
なんにせよ、証拠を見つけた時は落ち着いてまず確保が基本です。
証拠がないけれどもピンと来た場合、対処が難しいですよね。
明らかに怪しい行動があるときなら問い詰めようもありますが、本当にほのかにおかしいなと感じている位の時は逆に言葉にするのが難しく、相手をどうして疑うに至ったのか説明できずに無駄にケンカの種を作ってしまうことにもなりかねません。
その場合は焦らずに、まずは相手をしっかり観察するようにしましょう。
急に携帯ロックをかけてみたり、携帯やスマホを手放さずにお風呂場まで持って行ったり…
怪しい行動が見つかったときに初めて問い詰めたり、証拠を探したりしましょう。
相手を疑うという行為は、相手が本当に浮気をしていた場合は良いですが、浮気をしていなかったときは失礼ですし相手を深く傷つけることになります。
どちらにせよ感情や直感ですぐに直接行動を起こすのではなく、じっくりと自分が落ち着ける時間を取りながら話を進めていくようにしましょう。