浮気の証拠を集めるための注意点

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浮気を暴くために注意するのは配偶者の環境

 

配偶者に浮気をされてしまったときは、まず自分の味方を作っておくことが大切です。
周囲への根回しをしっかりしておかないと、最悪の場合いつの間にか自分がなんらかの加害者と言うことにされかねないからです。

 

さて、味方を増やすとは言いましたが、誰彼問わず声をかければいいというものではありません。
よっぽどしっかりした浮気の証拠を掴めるまでは、相手陣営の人々には話をしない方が良い場合もあります。

 

裏切りが発生する確率が高い!

よく浮気されたときに義理の実家を味方に付けようとする人がいますが、義理の実家がよっぽどしっかりした家でない限りその行動はNGです
義理の実家はあくまで配偶者の実家です。

 

どんなに娘・息子が悪いことをしたと思っていても、追い詰められていく我が子を目の前にしたらついついかばってやりたくなるのが親心というものです。
本当は親ならいくつになっても子供が悪いことをしたら叱ってやるのが本当の愛情だとは思いますが、なかなかうまくはいかないのが現実です。
最初は一緒になって責めてくれた義理の実家が、配偶者を責めていくうちに急に掌を返して背中から撃ってくることは非常によくあることなのです

 

 

あとは悪質なパターンだと義理の実家も子供の浮気を知っていて、協力していたり黙認していたりする場合があります。
そうなると、相談を持ちかけたことでこちらの手の内がすべて相手にばれてしまう危険もあるのです。
せめて義理の実家に伝えるのは、証拠が揃ってからにしましょう。

 

本当に味方か注意しよう

配偶者の友人も怪しい存在です。
環境と言うのはとても大切だということはご存知だと思いますが、配偶者が浮気した時友人が必ずしもクリーンだとは限りません
浮気をしたキッカケがそもそも友人の紹介というパターンがあります。

 

つまりは友人自体が悪い環境を提供している癌のような存在である場合があるのです。
相手の友人関係は安易に声をかけては逆に情報を横流しされてしまったり、離婚を阻止しようと動かれてしまったりして揉めることがあります。

 

共通の友人にしても、もしかしたらあなたより配偶者よりな気持ちを持つ人もいるかもしれません。
最初は心から信頼できる相手、頼りにできる相手のみに連絡した方が無難です。

 

 

相手陣営を味方にするのにはタイミングが大切です
証拠も揃わない浮気初期から引きこもうとすると、逆に相手に手の内をさらけ出すことになりかねません。
まずは自分の身近で頼りになる人を味方にし、証拠をしっかりと集めてから行動を開始するように気を付けましょう。

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