浮気をしない国ランキングとお国柄の違い

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浮気をしない国ランキングとお国柄の違い

2012年2月7日(金)に放送されたバラエティ番組「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」で、興味深いランキングが紹介されました。

 

同番組で、54か国に住む4,000人以上の人たちを対象に行った調査によると、ランキングは以下の通りでした。

 

  • 1位:インドネシア(89.2%)
  • 2位:フランス(88.4%)
  • 3位:日本(86.3%)
  • 54位(最下位):アメリカ(54.5%)

 

これは回答者の中で、「浮気をしたことがない」と答えた人の割合を図り、多い順にランキング化したものです。
世界から見ると、トップ3に入る日本は、浮気をしない国民性だと考えられます。

 

そして意外にも、常に男性が女性を追いかけているイメージがあるフランスが、実は日本よりも浮気をしない国だということが分かりました。

 

また、1位となったインドネシアでは、幼いころから読む道徳本や、結婚の際に花婿と花嫁に渡されるイスラム教の教えを書かれた本の中で、「浮気や不倫はご法度で、万が一浮気をすると死後の世界で非常に怖い罰を受けることになる」と地獄絵図を見せて罪深さを説いています。その絵のインパクトが大きく、誰も浮気をしようとは考えないといいます。

 

反対に、最下位のアメリカでは、結婚して1週間も経たないうちに、浮気をする人も珍しくありません。

 

国によって異なる「浮気のボーダーライン」

ブラジルでは、女性が普段からセクシーで、フェロモンがとても出ていて、常日頃から異性を誘惑をしようとしています。
そのために、女性パートナーや妻は、夫である男性パートナーの視線が他の女性に移ることさえも許しません。

 

2人きりの食事も許さず、一緒にダンスをすることも許しません。
目があっただけでも浮気だと考える人もいます。

 

一方で、恋愛に対して自由度の高い考えをするのがオランダの人です。
性行為をするのはさすがに浮気だと考えますが、デートをしたり、異性の友だちとの口同士のキスでさえも、挨拶の一つだと考えます。

 

また、浮気をする可能性が高いといわれるアメリカでは、性行為レスは夫婦の危機であると考えられており、そのために夫から「今日は疲れたから、先に寝る」と言われると、妻は非常に激昂することがあります。

 

以上、この番組にて参加したタレントたちのコメントを元にテキスト化してみました。
必ずしもその国を代表するコメントではないかも知れませんが、そういった傾向があるという認識でご覧ください。

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