性欲から見る浮気の理由

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男性の本能は予想外に強大

 

よく、浮気は男の本能だ!という意見を聞きます。
正直、筆者は本能を押さえて理性を働かせるから人間は動物と一線を画すのだと思っていますから、本能というのは全く浮気の理由にはならないじゃないかと思っているのですけれども。

 

しかし、だからと言って男性の根底に女性に対する性の欲求と言うものがあるのは事実です。
『男の本能』というのは一体何なのか、一度考えてみましょう。

 

子孫を残したいという本能

まずよく言われるのが、種の保存という観点ですね。
男性はオスとして色々な女性を孕ませて自分の子孫を残したい本能がある、という主張です。
人間も動物ですから、確かに根底にはたくさん子供を残したいという本能があるのかもしれません。
まさにこれこそが多くの浮気の原因になっていると、本能を主張する人々は口をそろえて言います。
『男の本能』=『種の保存』といっても過言ではないでしょう。

 

 

種の保存の応用として、様々な女性と性生活して子供を作った方が良いという意見があります。
この主張を裏付けるかのように、男性は女性よりもずっと異性のストライクゾーンが広い傾向にあります。

 

あるアンケートでは、年齢や性格という要素を除けば約七割の女性と性生活できると答えている男性もいるようです。
悲しい事実ですが、世界的に性犯罪の被害者となる女性の年齢は幼児から老人まで非常に幅広いです。

 

女性なら何でもいいという男性も少なからずいるということの証明に他なりません。
まだ性生活していない女性がわかるというメス・レーダーの存在を主張する方までいらっしゃいます。
男性はとにかく女性の姿かたちにかかわらず、女であるというだけで反応してしまうという本能があるのです。

 

男性の性欲は想像より強大

他に男性は恋心がなくても性生活ができる、というのはよく言われていることですね。
自分でも女性に対する感情が性欲なのか恋愛なのかわからないという男性までいる位です。
それだけ男性は肉欲に左右されてしまう生き物だということなのでしょう。

 

また男性の性欲は女性よりも強く、特に十代~二十代は性欲のピークを迎えます。
女性が考えるよりも男性の性欲を押さえるのは辛いものなのです。
性欲に左右されてしまうのと、浮気心はまた別だと思うのですが、一人の女性では満足できなかったときは結局浮気に走ることになります

 

 

生物学的に見ると、確かに性欲は男性の方が強い傾向にありますし、本能と呼べるような根源的な欲求が男性の中にあることがわかります。
もしパートナーである男性が浮気を繰り返すなら、その人は本能のままに生きている人間なのかもしれませんね。

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