性病・金銭 知らないうちに被害を受けるかも
この世には色々な男女がいるもので、中には浮気をしていないと落ち着かないというような生粋の浮気性の男性が存在します。
もしあなたの恋人や夫がこうした浮気性タイプだったとき、結婚生活を送ってく上で大変な苦労を強いられることになるでしょう。
積極的に浮気しようとするタイプは怒っても、防ごうとしても無駄なことが多いので相手が落ち着くまで待たなくてはなりません。
自分が本命だという余裕を持つことができれば楽になることができますが、本命であるからといって浮気されるのが平気と言う気分にはなかなかなれませんよね。
浮気男の本命というのは、様々なデメリットがあります。
誰かから移された……
代表的なものが『性病』の問題です。
女性からしたら、妊娠出産という重要な要素にも関わってくるものですから、敏感になりますよね。
当たり前ですが色々な女性と寝るということは、性病の確率も普通より上がることになります。
浮気した男が一人で性病にかかったなら自業自得というものですが、男性を通じて本命の彼女に移ってしまうことがあります。
その場合、男性が性病になっていることに気が付いていないもしくはすでに完治していると、逆に女性側が不貞をしているのではないかと疑い始める夫や恋人もいるようです。
治る見込みがある性病なら良いのですが、現代の医療では治らぬ病気や子宮や卵巣にダメージを与える病気になってしまうと、たかが浮気ではもう話は終わりません。
以前自分がエイズになってしまった男性が色々な人に移そうとして男女問わずに性行を繰り返していたという事件が海外でありました。
こうした事件は公になりにくい特性がありますので、日本にもいないとは限りません。
性病なんて自分はなるわけがないと思うかもしれませんが、浮気性の男はそれだけのリスクを負っているということを自覚しなければなりません。
浮気相手にお金を支払う!?
他にも女性関係で揉めると本命の女性も知らぬ存ぜぬでは通せないでしょう。
浮気問題にいやおうなく巻き込まれて精神が疲弊するのは珍しくありません。
また女性とお付き合いするということは、基本的にお金がかかるものです。
そして既婚であることを隠して独身者と偽っていたときは、浮気相手の方から慰謝料請求される可能性すらあります。
浮気男とさえ付き合わなければ、貯まったお金もあるでしょう。
浮気男を撲滅させるためには、女性自身がプライドをしっかりと持っていいかげんな男性とはお付き合いしないようにすることが一番です。
これだけのデメリットをきちんと考慮したうえでお付き合いする、もしくは再構築を決めて行かないと大きな後悔があなたを襲うかもしれません。