浮気問題を一人で抱えると起こる被害

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浮気問題は一人で悩まない味方を作る大切さ

 

浮気が発覚した時、一人で抱え込んでしまう人がいます。
とても個人的な出来事であることに加え、浮気された側にもプライドがありますから、配偶者に浮気されてしまったなんてあまり人には言いたくならないのは普通の事です。

 

どうやって話しても気持ちの良い話にはなりませんし、ついつい口をつぐみたくなってしまうでしょう。
言いづらい、言いたくないという気持ちはわかります。

 

しかし、実際問題浮気をされたときはすぐに周囲に相談した方がよいのです。

 

より悪い状況を防ぐ為に

味方がいるということはそれだけで心強く、辛い戦いになる浮気の後処理の時も誰か手助けしてくれる人がいた方が絶対にくじけずにやり遂げることができます
そうした気持ち的な面でももちろん味方は必要ですが、それだけの理由ではありません。

 

味方を作っておかなかったことで、浮気から離婚という流れよりももっと大変なことが起こる可能性があるからです
相手の浮気による離婚ならば、基本的には浮気した方が有責者となり慰謝料が請求出来たりするわけですが、きちんと味方を作っておかないと相手の策略に飲まれてしまうことがあります。

 

あまり考えたくはありませんが、配偶者があなたをすでに敵だと認識していた時、相手は驚くような手を使ってきます。

 

いつのまにか悪者に

自分の有責で離婚になってしまうと金銭的にも周囲の評判的にも随分と扱いが変わってきます。
浮気がばれて、自分が有責者になると判断した人は周囲の人を利用して、責任から逃れようとすることがあります
その中のひとつが、浮気やDVのねつ造です。

 

例えば妻が浮気して離婚することになったけれども、周囲の人の自分への態度がおかしい。
話を聞いてみると妻が「夫にDVされている。自分が浮気したと言いがかりをつけられて離婚に追い込まれそうになっているの」と周囲に話していることが分かったとします。
もちろんあなたは反論するでしょう。

 

しかし、妻の話を一度信じてしまった人からしたらDVで浮気をねつ造しようとしているひどい男なわけですから、もう何を言っても信じてもらえない可能性の方が高いのです。

 

 

事前に味方を作っておけば、こうした最悪の事態は防ぐことができます。
なるべく多くの味方を作って、周囲からも追い込めるように、そして相手に周囲の人々を逆に利用されてしまわないように気を付けておきましょう

 

 

そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、浮気した有責者の方が周囲を味方につけて逆に被害者を追いこんでくるというのは割合よくある話でもあります。

 

話せばわかってくれるかもしれませんが、ただでさえ浮気されて傷ついた状態では戦い抜けずに周囲に言われるがままに、こちらが悪かったことにされて離婚という最悪のパターンも考えられます。

 

人は一度その人柄を悪く捉えると、良い印象にするのが難しいものです。
いつのまにか自分が悪者になっていたら、それを覆すのは大変でしょう。

 

浮気が発覚した時は自分の為にもまずは味方を確保することを心掛けましょう。
相談することを渋らず、第三者の意見を求めることは重要ですよ。

 

第三者に意見を求める大切さはコチラ
一人じゃない。浮気された後許すときは周囲の意見を聞こう

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