松方弘樹

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松方弘樹

古き良き時代の昭和俳優

かつては歌手を目指して、作曲家の上原げんさんの元で歌を学んでいました。
一緒に学んだ歌手としては五木ひろしさんがいました。自身に歌の才能がないと感じ、父親の近衛十四郎さんと同じ俳優になります。
17歳で映画『十七歳の逆襲・暴力をぶっ潰せ』(東映)でデビューしました。

 

その後、映画『昭和残侠伝シリーズ』や『人形佐七捕物帳』などの作品で活躍しました。

 

俳優業の傍らで、ビートたけしによるバラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』にレギュラー出演し、それまでのヤクザ役の多かった俳優イメージを覆し、泣き上戸なことから常にハンカチを手にしているなど、コミカルな面を見せるようになりました。これをきっかけに、一時期はさまざまな番組にひっぱりだこになりました。

 

最近は、バラエティへの出演を控えて、ドラマ中心の活躍をしています。

 

趣味は父親と同じく「釣り」で、マグロ釣りなどの本格的な釣りの様子が、何度かテレビの特別番組として放送されました。2009年第12回萩クロマグロトーナメントで、体長2.73m、体重325kgのクロマグロを釣り上げて、約437万円の値がつきました。

 

繰り返す浮気、そしてパイプカット

松方弘樹さんは元祇園の舞妓だった女性と最初の結婚をし、2人の子どもを設けました。しかし、離婚の前に仁科亜希子さんと同棲を始めました。松方さんの離婚が決まってから、仁科さんと正式に結婚しましました。

 

その後、1996年に松方さんより30歳年下で、当時、女優だった山本万里子さんとの不倫が発覚しました。
松方さんはそれまでにも、歌手の千葉マリアとの間に隠し子がいたことが判明しました。
さらに加えて、ドメスティックバイオレンスの噂まで生じました。
松方さんは女癖の悪さを指摘され、決まりをつけるために、パイプカットをしました。

 

仁科は悲劇の妻としてマスコミたちのバッシングを逃れましたが、2人は1998年に離婚しました。
しかし、その後に実は仁科も不倫していたという報道がされました。
仁科さんの不倫相手とは暴力団関係者であり、京都撮影所に影響力を持つ人間だったといいます。

 

松方さんがが宗教関係の映画を自主制作したときに、発生した金銭トラブルにも絡んでおり、松方さんとの離婚騒動で仁科さんの相談にのっていた人物であったということが分かっています。

 

現在は、山本さんとの仲が続いている松方は、入籍こそはしていないが新婚夫婦のような仲の良さで、身近な人間にのろけているといいます。

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