上手な誘導尋問で恋人の浮気を暴くやり方
基本的には証拠を集めてから当人に浮気を問い詰めることをおススメしていますが、相手があまりにもうかつなタイプ、もしくは自分に弁論の腕に自信があるなら誘導尋問を仕掛けても良いでしょう。
誘導尋問は上手くいけば、証拠集めなどの面倒くさい手順も必要なくあっさりと相手の口から事実を自白させることができます。
誘導尋問のコツは、相手を話しやすい環境に置くことです。
まずは頭ごなしに怒鳴りつけたりするのはNGです。
わかると思いますが、人間怒られることがわかっていると本当のことを話したくないと思ってしまったりするものなんですよね。
特に隠れて浮気している人間は、浮気していることを話したら百パーセント責められることがわかっていますから、浮気関係になると口をつぐんでしまう場合も多いでしょう。
ですから、こちらが怒らないよというポーズをとることは非常に大切なのです。
その流れで行くと、問い詰めるような張りつめた空気を作ってしまうのも良くありません。
何かの会話のついでのような流れで話を持って行けるとベストです。
世間話のついでと言う感じで、浮気のことを聞けると良いですね。
あとは相手をビックリさせるのも効果があります。
「ねえ、浮気してるでしょ?」というようなセリフで思い切り相手の思考を揺さぶった上で、話を進めると困惑した相手がぽろぽろと自分で証拠を話してしまうことがあります。
相手がプレッシャーに弱いタイプならかなり有効な戦法になります。
そのときも脅すような感じにはならず、怒らないから本当の事だけ言ってというようなポーズも合わせて見せておくと、相手も喋りやすくなります。
相手の口を開きやすくする魔法の呪文として使えるセリフもご紹介しておきましょう。
「怒らないから」「大丈夫だから」
「本当のことが知りたいだけ」「責める気はないよ」
「あなたのことが好きだから、話してみて」「わかるよ」などなど。
基本的に相手を否定せず、肯定すると話を聞きやすくなります。
あなたのことが好きというセリフも、相手に話しても許してくれるかもという印象を与えます。
この後やり直したいなら、やさしく包み込むようなイメージで話を終えると効果大です。
話を聞きだすだけ聞きだして別れたいなら、しっかり自白の証拠を取った上でこちらの本心をぶつけるとスッキリしますよ。
相手の自白を促すのは一発勝負的な面もありますが、とても楽でもあります。
ただ恋人同士なら良いのですが、既婚者は相手が後になってごねて離婚が面倒くさいことになったりすることも考えられるので、証拠を集めておくか、もしくは会話を録音して言質を取っておくことをおススメしますよ。