日記に変化を書いて浮気対策と証拠保持

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日記は浮気対策に必須なアイテム

 

浮気の早期発見、そして果ては証拠にまでなってくれるのが日記の存在です。
かくいう筆者は三日坊主派でどんな日記帳も真っ新状態で放置するのがデフォルトなのですが、浮気に関してはこれだけで相手に大きな後れを取っていることになります。

 

最初はメモ書き程度で

浮気を疑わないうちから日記を付けるのは辛いかもしれません。
しかし、内容は小学校の頃描いた絵日記よりも簡単で大丈夫だと聞いたら、ちょっとやる気も出てくるのではないでしょうか。

 

浮気を疑っていないうちは相手の帰宅時間や相手が会った人の名前、あとはその日あった事などを聞き、家計簿や日記にちょろりと書き留めておくだけでいいのです。

 

とても簡単ですよね?
次の日に思い出したときに書き留めておくだけでも十分な量です。

 

浮気の前兆は日記の中に

浮気の可能性が濃厚になってきたら、まずはこれらのデータを見直しましょう
相手の帰宅時間に変化は見られないでしょうか。

 

決まった曜日に必ず帰りが遅くなっていたりしませんか?

 

以前はよく話題に出ていた異性の話が出なくなったのはいつごろか、そして浮気が始まったであろうタイミングはいつなのか。

 

たったあれだけの情報をメモしておくだけで、これだけの情報を得ることができます。
日記と言うものは、相手の変化を見極めるために重要な役割を果たしてくれます

 

浮気の期間が短そうなら、まだ自分の元に連れ戻せるかもしれません。
色々な判断をするのに情報があって困るということはありません。

 

どんどん文字にしていこう

浮気が発覚した後も日記をつけておくのは大切です。
相手に言われたこと、されたこと、そして自分の辛さや苦しさ。

 

 

いざという時の証拠という意味合いもありますが、自分の状況を文字にしてみると意外に冷静になれるという効果も期待してのものです

 

文字にしてみると自分の考えも整理できて、理性的に次に打つ手を考えられたりします。

 

最悪、自分で何も考えられなくても文字に書いたものを持って弁護士を訪ねてみるだけでも弁護士にはある程度の情報が伝わります。
実は浮気問題にとって、日記と言うのはとても有用なツールなのです。

 

 

浮気対策としては、ちょっと長期的な計画になりますが、夫婦生活は備えあって憂いなしです。
面倒くさいかもしれませんが、後で自分を救ってくれる重要なキーアイテムになってくれるかもしれないわけですから、少しずつメモを取る癖をつけるようにしましょう。

 

ちなみに最悪の場合は相手が嘘の日記や証拠で自分を陥れることも考えられますから、相手の事だけでなく自分の行動なども記録しておくと、本当に役に立つアイテムになってくれますよ

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