「部下との不倫」は上司に多い悩み

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「部下との不倫」は上司に多い悩み

部下を持つ会社勤めの人の悩みとして、一定の数があるのが「会社内での浮気や不倫」があります。
パートナーや婚約者がいたり、すでに結婚している身でありながら、職場で他の恋愛をしているという相談は非常によくあります。

 

男性の場合には、部下に対してそんな思いを抱くパターンが多いため、男性上司が女性の部下に思いを抱いているという場合の相談を受けたとして考えましょう。

 

一般的に「浮気や不倫」を弁護するための説として、男性は生物学的にどうしても浮気をしやすいのだ、という話をします。

 

自分の遺伝子をできるだけたくさん、しかも効率よく残すためには、できるだけ若いうちに、できるだけ多くの女性を相手にしなくてはならないという使命があります。そう考えると、同時期に複数の女性と付き合うことは必然性があり、また避けるのが難しいのです。

 

これは、一夫一妻制の日本社会において、法律的には男性が本能的にも抑え込まれている状況なのだと言えるでしょう。
抑え込まれているという現実から、ふとした拍子にタガが外れてしまうことがあります。

 

それが、会社という閉ざされた空間の中で、若くて従順な部下に出会ってしまい、恋に落ちた時です。
最初は一緒に食事をするだけとか、仕事をしている時間だけを相手にするつもりだったかもしれません。

 

しかし、気が付くと残業や出張、会社のイベントや飲み会などで多くの時間を一緒に過ごしていると、妻子の持つ現実とは違う夢を部下の女性の中に思い描いてしまうことがあります。

 

そして、お酒の勢いを借りて口説いてしまったなどと、ちょっとした隙をついて本音が口からこぼれることが多いようです。
浮気や不倫が成功してしまうケースは、この場合に部下の方も上司に対して同じような好意を持っていた場合がほとんどです。

 

専業主婦や子どもがいる家庭は許してもらえる可能性が高い

そして浮気や不倫をしてしまい、それについて悔いている旦那さんは奥さんに許してもらえるでしょうか。

 

弁護士に聞くと、多くの場合浮気がばれても専業主婦やパート・アルバイトなどの奥さんの場合は、経済力を旦那さんに依存している可能性が高いため、一度の浮気を水に流してもらえるケースが高いです。

 

また、昔から「子はかすがい」というように、子どものことを考えて、離婚という選択肢を選ばない奥さんも多いです。

 

ただし、こういったケースは奥さんや子どもの気持ちには大きな傷をつけてしまいます。
今後も何かの拍子には浮気や不倫をした件を、愚痴られる可能性は極めて高いでしょう。

 

一方で、奥さんも仕事を得ていて経済力を持っている場合には、離婚や別居を考える可能性もあります。
また、奥さんの実家が裕福で会ったり、外国の人の場合には即時に離婚に持ち込まれるケースも多々見られます。

 

もし旦那さんが本当に浮気をしたことを悔いているのであれば、ばれないように、その事実はなかったかのようにふるまう方が、もしくは幸せなのかもしれません。

 

浮気の発覚は携帯電話から

浮気は高い確率で「携帯電話」から発覚します。

 

それもメールやメッセージからばれてしまう確率が高いため、普段よく使う言葉を自動的に保管してしまう機能や、メッセージの送信先、よく使うアプリケーションなどは、特に注意しましょう。

 

また、奥さんが旦那さんの携帯電話を万が一扱ったとしても、ばれることがないように、あらかじめ他人が使えるようなモードを準備しておきましょう。

 

たとえば、一緒自動車に乗っている際に旦那さんの携帯電話が鳴ったとして、奥さんが運転中の旦那さんに変わって電話に出るというシチュエーションに遭遇しても慌てずに電話を渡せるようにしておきましょう。

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