残業の多い男性が浮気をしやすい理由

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残業の多い男性が浮気をしやすい理由

 

同僚や同じ職場の人と時間を共有しやすい

同僚や同じ職場の人が浮気の相手だったという話は珍しくありません。

 

同じ仕事で会議室やホテルに缶詰めになったり、長時間を男女2人だけで同じ仕事という目的で過ごし、食事などを一緒にすることで新密度が高まります。

 

そうして、気が付くと気持ちが高まって、不貞な行為に及ぶということがあります。
最初は家庭を壊すことなども考えていないでしょう。しかし、そういったことを繰り返すうちに、相手の女性が旦那さんに強い興味を持つようになるでしょう。

 

疲れ具合をごまかせる

「残業時間の長い日本 - その1」にもあるとおり、「着衣の乱れ」が浮気と残業では分かりにくくなります。
また、同様に身体の疲れ具合も分かりにくくなります。

 

男性の場合、性行為を行うと非常に体力を使うといいます。どんなに愛した後であっても、隣にいる女性に構わずに行為の直後に背中を向けて眠ってしまうというのは、その疲れのためなのです。

 

しかし、仕事での疲れは少し異なります。

 

「疲れマラ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
肉体的には疲れ切っており、性的な刺激がないのにもかかわらず、突然男性の性器が大きくなり性行為の準備が整う状態のことです。

 

この仕組みは、体内で疲れが溜まると、カテコールアミンというホルモンが大量に分泌されます。
このカテコールアミンは心臓の収縮や血圧を上昇させる役目があり、これが人間を興奮状態へと誘っているのです。
つまり、この興奮状態により、男性器がが大きくなるのです。

 

それではなぜカテコールアミンが分泌されるのかというと、このホルモンを分泌させる事によって精神状態がハイになり、さまざまな危険から身を守っているという説があります。
かつて生命の危機におよぶと人は人口を増やすことで、人類としての危機を逃れようとするのです。

 

さて、人間の身体にはそのような仕組みが本能にあるために、どちらの疲れかはわからない旦那さんには、就寝時に性行為をもちかけてみましょう。

 

身体の疲れとは反して、性器が立ち上がるようであれば、それは残業での疲れだと考えられ、浮気ではないと言えるでしょう。
しかし、性器が立ち上がらない場合には、浮気をしてそちらで既に事を終えているという考えができます。

 

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